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料理の塩加減は目分量?
みなさん、料理を作る時の塩加減はやはり目分量ですか?
僕はまだまだその領域に達していないので、 料理をする時は塩分濃度が具材や水分などの総重量の0.6%~0 .8%になるように計算をします。
塩分濃度の計算はアレクサが便利
計算はiPhoneを使うこともありますが、アレクサに「 アレクサ829の0.8%は?」と聞くと「829の0.8%は6 .632です」と答えてくれるので楽です。Google Homeでもいいのですが、アレクサのほうが反応が早いのでいつもアレクサを使っています。
味付けが塩だけでよければこれでいいのですが、 醤油だった場合は醤油の食塩相当量を調べて計算しなくてはいけま せん。こうなるとなかなか面倒です。
キッチンスケールや筆記用具はマグネットボックスに入れて冷蔵庫に貼り付ける
僕は冷蔵庫に100均で買ってきたマグネットボックス? を張り付けてそこにキッチンスケールや筆記用具を入れています。 こうしおけばいざという時にすぐ使えるので便利です。
そして、 計算やメモが必要な時はそのノートとペンを使っているのですが、 この塩分量の計算が地味にめんどくさいんですよね。
塩分自動計算シート
そこでExcelで自動計算シートを作ってみました。これをGoogleスプレッドシートに張り付けておけば、手もとにパソコンがなくてもOK。インターネットに繋がっていればいつでもアクセスが可能です。料理の時にスマホやタブレットで必要項目を入力するだけのでいいので楽ちんです 。
↓が僕が作ったシート(入力前)です。この黄色いセルにパスタと具材の量と好みの塩分濃度を入れます。うちはだいたい0.7%くらいです。あとは醤油の食塩相当量ですが、そんなに頻繁に醤油を替える家庭はあまりないと思うので数値は入れっぱなしでOKでしょうか。
必要な数値を入力するとこんな感じになります。
今回は僕の数少ないレパートリーの1つであるワンボウルパスタ用 のフォーマットを作りましたが、 これから少しずつ広げていこうと思っています。
塩分自動計算シートの導入で期待できること
これで、うまくいけば↓の効果が期待できますね。
- 計算ミスの心配がなくなる
- 時短効果
- 面倒な作業が減る
うん、悪くないかも。
早速この週末このフォーマットを使ってみようと思います。
それではまた!