ドッキングステーションって知ってますか?
これ、めっちゃ便利なんです。
INDEX
- ドッキングステーションとは様々な差し込み口のある電源タップみたいなもの
- 1度使うと便利すぎて戻れない
- 機種によってポート数や対応している差し込み口の形状が異なるので注意が必要
- 僕が職場で使っているものはUSB接続タイプ。パソコンの充電に対応していない
- 自宅用に購入したものはパソコンの充電やSDカードにも対応している
ドッキングステーションとは様々な差し込み口のある電源タップみたいなもの
パソコンにいろいろ繋げますよね?基本的なところだと充電用のACアダプターやマウス、プリンター、キーボード或いはスマホ。場合によってはHDMIケーブルでディスプレイと接続するなんてこともかもしれません。
それはそれでいいのですが、ノートでもデスクトップでもパソコンでこれをやると、パソコンを移動する時にケーブルをいちいち全部抜いて、また戻す時に全部繋げるのって、結構めんどくさいんですよね。
いや、そもそも当たり前すぎて「めんどくさい」とすら感じていないかもしれません。何を隠そう僕がそうでしたから(笑)
ドッキングステーションってのは、これらをぜーんぶ1つの中間機器?に接続しておいて、パソコンとその中間機器は1本のケーブルだけを繋げはOKという代物。充電までしてくれると言う優れものなんです。様々な形状の差し込み口がある電源タップみたいなものと言うとイメージが湧きやすいでしょうか。
1度使うと便利すぎて戻れない
1度これを使うともう戻れません。
僕は職場のパソコンに外付けディスプレイ2つとACアダプターを繋いで、USBハブにトラックボールマウスやBluetoothのテンキー(のUSBレシーバー)なんかを接続していました。
打ち合わせなどにパソコンを持って行く時は
- ACアダプター
- 外付けディスプレイ1
- 外付けディスプレイ2
- USBハブ
の4点を外す。そして、会議が終わったらまた接続する。これを繰り返していたのですが、いざドッキングステーションを使うとなるとこれらまとめた1本のケーブルになるのでとーっても便利です。
さらに、今まで電源タップに繋いで充電していたスマホやタブレット、電動歯ブラシなどもドッキングステーションに繋げちゃいます。物によってはSDカードなんかにも対応しています。
これぜーんぶ繋いで1本のケーブルだけ抜き差しすればいいって、めちゃくちゃ便利じゃないですか?
機種によってポート数や対応している差し込み口の形状が異なるので注意が必要
ドッキングステーションによって差し込み口の数やパソコンの充電対応可否、パソコンとの接続方法(USBなのかtype-cなのか)などが異なるので購入の際はご注意ください。
僕が職場で使っているものはUSB接続タイプ。パソコンの充電に対応していない
参考までに僕が職場で使っている物はこちらです。(写真なくてすみません)
これはパソコンのUSBポートに接続するタイプで、パソコンの充電はできません。なので、パソコンにはパソコンを充電するACアダプターとドッキングステーションを接続するケーブルテレビがそれぞれ1本ずつ、合計2本のケーブルが繋がります。
そして、これに味をしめて自宅用にもドッキングステーションを買おうということになりました。在宅勤務が増えて家で仕事をする機会が増えたからです。
僕と妻がそれぞれのパソコンを使うので、ドッキングステーションの自宅導入はとても嬉しいです。
自宅用に購入したものはパソコンの充電やSDカードにも対応している
うちのパソコンはtype-c対応なので、パソコンのACアダプターが接続できるもの、さらにSDカードにも対応しているものを探して速攻Amazonでポチっ。それがこれ↓。評価も高くて良さそうです。
先日届いたのですが、なんともタイミングが悪くすでに在宅勤務が終わってしまいました...。なので、まだ試せていません。週末かな。
という訳で、よろしければご参考に。