ステイホームから徐々に通常勤務になるはずが、一気に通常勤務に移行して以来、ほんっとに時間的に余裕がなくなりました。
今は異動直後なので尚更自分1人でコントロールできる時間が少なくなっているという側面もあります。
とにかく限られた時間の中で何をやるべきか。その見える化をしないことにははじまりません。
僕はとりあえず
- ならやきゃいけないこと
- やりたいこと
- やったほうがいいこと
などをタスク管理アプリのたすくまに放り込んで、記憶しなくてもいいような状態を作っています。
細かいことを言うと、TodoistやGoogleカレンダーと連携をしていますが、それはまた別の機会に譲ります。
とにかく、その、外付けハードディスク的な外部記憶装置のような機能を持ち合わせているたすくまですが、しばらくまともにメンテナンスしていない状況なので、様々なタスクがぐっちゃぐちゃに入り乱れています。
言ってみれば、カオス度数マックス！
これは悲惨です。精神衛生上よろしくありません。こんな量のタスクは当然1日では処理しきれません。なので未完了タスクは翌日に先送り。このなんとも不毛な作業を繰り返していると自己肯定感がめっちゃくちゃ下がります。
「ただでさえ時間がないと言うのに、こんな不毛なルーチンワークを律儀にこなしてらどうする、俺！」って感じです。
よくない。これは絶対に良くない。気をつけないと周囲にネガティブなオーラを撒き散らしているかもしれません。
という訳で、まず最初に手を入れるのはここからだと、タスクの整理を始めました。
これでくだらない不毛なルーチンワークを撲滅してほんとにやるべきことを見える化した先には少しはすっきりした景色が広がっているのではないかと期待している訳です。
しかし、このタスクの取捨選択ほど疲れる仕事はありません。たったの30分でへとへとに疲れ切って吐きそうになりました。
これは、断捨離したことがない人が初の試みでいきなり写真や手紙と言った思い出の品々に立ち向かおうとするのに似ているかもしれません。
最初の意気込みはどこへやら。あっという間にへたへたと座り込んでしまいます。
毎日30分今日と同じくらいたすくまのメンテナンスができれば4、5日ですっきりするような気がするんですが、そんな甘くはないんですよね、きっと。
とにかく明日も30分捧げてみます。上手く行きますように。
