パパがはーちゃんに伝えたいこと

英語学習メモを中心に、時々音楽、読書、スポーツ、子育てや僕の日常について、そして娘に伝えたいことを記録していきます。

髪の毛を乾かしてほしいパパとそんなことはどうでもはーちゃんとの戦い

昨夜は、寝る直前にはーちゃんとちょっと喧嘩になった。

 

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理由はお風呂上りの濡れた髪の毛でお布団に入ったこと。このようなことはたびたびあるけれど、パパはお布団が濡れるのがとても嫌。

 

だけど、はーちゃんは頑なに布団からでない。ドライヤーを片手に洗面所で待機していたママもしびれを切らして撤収。

 

髪の毛を束ねないでご飯を食べて髪の毛がご飯に入ったり、濡れた髪の毛のまま布団に入ったりということがよくある。

 

パパも毎日毎日同じことの繰り返しにちょっと疲れてきたので、髪の毛を乾かすことや、髪の毛のことを自分でできないなら髪の毛は切ったほうがいいと言った。自分で手入れができるようになったら好きなだけ伸ばせばいいと。

 

はーちゃんは怒っていそうだった。「何か言いたいことあったら教えて。言ってくれないとわからないよ」と何度かきいたけれど、何も言わなかった。布団の中で泣いていたのかもしれない…。

 

今思えばあのままパパのお布団にバスタオルでも敷いて寝せてあげればよかったね。学童のあとピアノで忙しかったし、疲れて眠かったのかも。

 

昨日はパパも眠くて、いつものように怖い夢を見ないおまじないもかけてあげられなかったし、寝かしつけもしてあげられなかったけど大丈夫だったかな。

 

布団が濡れることが嫌だというパパの気持ちと布団が濡れることなんてどうでもよくて、とにかく疲れ眠くなっちゃったはーちゃんの気持ちと、どちらも同じように大切にしなくちゃいけないのに、パパの気持ちだけを押し通そうとしちゃったね。

 

これはよくないやり方だったよ、ごめんね。はーちゃんが起きたらごめんねさせてね。反省して今日から気を付けるようにするよ。