またしてもタスク管理に悶え苦しんでおります。こんな苦しみは妻に話したところで、恐らく全く理解してもらえないでしょう。単に変人扱いされて終了と言うのが関の山…。
INDEX
- タスク管理
- 忘れたくないタスク全てをたすくまに登録するク
- たすくまにタスクを入れすぎるストレス
- たすくまからタスクを退避させたあとの心配事
- 解決策
- 捨てる勇気?それとも、やりたいことリストはたくさんあったほうがいい?
- 結論
タスク管理
タスク管理については、定期的にカオス化してしまい、その度にあーでもない、こーでもないと応急処置をしてやり過ごすのですが、一定の期間が経過するとまた同じ問題にぶち当たります。
いや、もしかしたら、前提が間違っているのかもしれません。タスク管理とはそういうものなのではないか。当然ながら唯一無二の絶対的な正解があるわけではありません。
その時々で最適解が変わる。なので、定期的にメンテナンスが必要。いやいや、そう言えば、今ぶち当たっている問題はそのようなタスク管理全体の問題ではありませんでした。
忘れたくないタスク全てをたすくまに登録するク
はい、まず今すぐ解決した問題は、たすくま(iPhoneのタスク管理アプリ)で扱うタスクについてです。
たすくまにはやるべきタスクを入れておくとうっかり忘れることが激減します。たすくまは1日に何度も見ることになりますし、リマインダーを設定しておけば、タスクを開始するまで1分おき(または1時間おきに設定変更が可能)にリマインダーが鳴り続けます。
なので、たすくまに「やるべきこと」を登録するわけです。そして、僕はこの忘れにくさに頼って「できればやっておきたいこと」も入れています。何度もタスクを目にすることで、記憶の彼方に忘れ去られることがないようにできるからです。
たすくまにタスクを入れすぎるストレス
ところが、そうするとどんどんタスクの数が増えてしまい、ストレスレベルが大幅に上がってしまい精神衛生上、とってもよろしくありません。どんなストレスかと言うと…
- 認知的負荷の問題 たすくまに大量のタスクが並んでいて、今手をつけるべきタスクがわからない
- 終了時間が見通せない たすくまにはタスクごとに見積もり時間を設定できます。そうすると、登録されているタスクの完了予定時刻が表示されるのですが、今日やるかやらないかわからないタスクが大量にあると予定時刻がわからなくなる
これが大きなストレスです。はい、今はこのストレスがマックスの状態です。苦しいです。^^; このストレスから解放されるためには、今日絶対にやる以外はたすくまの外に出すことんおですが、ここで大きな悩みが発生します。
たすくまからタスクを退避させたあとの心配事
たすくまの外って、具体的にどこが自分にとってベストなのか?例えば、今はたすくまの他にMindMeister、Todoist、Evernoteを併用しているのですが、このどれかに入れるのがいいのか?でも、このツールのどこに入れても、
- たすくまのようにしつこくリマインドをしてくれない(忘れるリスクがある)
- たすくまで行動ログを取っている手前、そのタスクを実行する時に、たすくまに転記しなくてはいけない(めんどくさい)
という具合の悪いことが起こります。
解決策
いっそのこと何年も前に使っていたToodlledoに戻ってしまったほうが楽なのかと思ったりしていますが、ToodlledoのiPhoneアプリは使いにくかったので、PCから離れるのは致命的です。
たすくまから今はまだ手を付けないけれど、絶対に忘れたくないタスクをどこに避難させるのがベストなのか。そもそもその考え方自体が問題なのか。今思いつく解決策は次の3つ。
- 新しいツールを試す(TaskChuteやTaskChute Cloudなど)
- 限られた環境内(今使っているツールを使って)での最適解を求める限定合理性を
- タスクの断捨離をする(今すぐに手を付けないタスクを捨てて身軽になる)
捨てる勇気?それとも、やりたいことリストはたくさんあったほうがいい?
ん~、厳しい現実。直感的には3なんでしょうね、きっと。そうでもないのかな。捨てる勇気が必要なのか?それともやりたいことリストはたくさんあったほうがいいのか?自分の中でここらへんを整理しないと前に進めないということがわかった気がします。
じっくり考え詰めたいと思いつつも、たすくまのカオス化から今すぐ解放されたいというジレンマ…。
結論
心の中のもやもやを文字に起こすことで少し考えが整理できましたが、結論としては、ずばり「保留」。 引き続き悶え苦しみます。^^;