はじめに
みなさん、こんにちは!週末はいかがお過ごしでしたでしょうか。僕は家族でライブを見に行ったり、ストレングスコーチによるセッションに参加させてもらったり、そして娘のお友達家族と食事に行ったりと濃密で楽しい時間を過ごしました。今週を元気に乗り切るためのフル充電完了です。
さて、ラジオビジネス英語第3週目に入りましたね。今日は仕事で駒澤大学駅に来ています。いつものようにランチを食べながら、番組放送当日のブログ更新を目指して奮闘しております。
僕のお気に入りのレストランの1つに新百合ヶ丘にあるアジアンビストロDaiというお店があるんですが、なんとその駒澤店なんてものが駅近にあったので行ってみました!そしていつもサラダと自家製パンと言う質素なランチの僕ですが、今日はちょっと贅沢なランチを頂きました!
INDEX
- はじめに
- ラジオビジネス英語Lesson7
- おわりに
ラジオビジネス英語Lesson7
Words and Phrases
tariff(関税、関税率)
tariffは関税という意味の他に道の運賃表という意味がありますね。また、イギリスではホテルの部屋の料金表や携帯電話の料金表という意味もあるようです。
consider(熟考する)
considerも本当によく目にする単語ですが、僕にとってはいまいち温度感のつかみにくい単語の1つです。「考える」ならthinkでいいし、「熟考する」ならthink twiceでいいじゃんという気持ちから脳が省エネモードに入っているのかもしれません。「熟考する」場面でconsiderが出てくるよう意識してみます。
takeover(買収)
テキストにはsuggest a takeover of a factory「工場の買収を提案する」とあります。suggestとセットで覚えるといいですね。
withdrawal(撤退)
これはA Japanese car company that's considering a withdrawal.「撤退を考えている日本の自動車メーカー」と、前述のconsiderと一緒に使われています。 撤退のような大きな判断をする時などの「考える」がconsiderの温度感なんでしょうね。少しすっきりしてきました。
endorse(賛同する、支持する)
もともとは「小切手の裏書をする、認める」と言う意味から「賛同する、支持する」という意味が生まれたんだとか。
Business Phrase of the Day
integrate A with B(AとBを統合する)
「統合する」の他にも、integrate the art with the landscape「美術館が周りの風景に溶け込む」ように、「溶け込む」と言う意味でも使える便利表現です。
Alternative Expressions
今日は「統合する、一緒になる」と伝える表現です。
consolidate(統合する)
consolidateには統合して、その結果として「より効率的、簡単になる」という含みがあると番組で説明されていました。
combine(混ぜ合わせる)
2つ以上のものを混ぜ合わせる、一緒にするという時に使える単語。
Update Your Communiation Skills
electrical appliance(電化製品)
英辞郎によると、applianceはそもそも「家庭用」の電化製品という意味のようです。電化製品にはこの他にもelectrical goodsやelectronic equipment, electronicsなんかがありますね。
commoditize(商品化する)
これもわかりそうでわからない単語でした。投資の世界でコモディティというと、原油、貴金属、穀物などの「商品」をさしますよね。なので、商品化するはcommoditizeという流れで覚えられそうです。(かな?)
set A apart from B(AをBと区別する)
この場合は区別というより差別化を図るというニュアンスですね。
おわりに
今日のダイアログにtackle(難題に取り組む)やprocurement(調達)が出てきましたが、これまでの学習でしっかり覚えられたので、今回は取り上げませんでした!この調子で第3週も進めて行きたいと思います。今日も最後までお読み下さりありがとうございました。それでは、みなさん、あまた明日。See you tomorrow!!!