英語コーチの「パパがはーちゃんに伝えたいこと」 “A Professional Writer Is an Amateur Who Didn’t Quit”

英語学習メモを中心に、時々音楽、読書、スポーツ、子育てや僕の日常について、そして娘に伝えたいことを記録していきます。

4/21(木)ラジオビジネス英語 Interview1 Rachel Khoo Part5

INDEX

 

はじめに

みなさん、おはようございます!今朝も引き続き通勤電車の中からです。まずいつものようにわからない単語や言い回しをチェックするために今日放送予定のテキストにざっと目を通しましたが、今日のインタビューは特に素晴らしないですか???僕にはグサッとささりましたよ。ここ続きは「おわりに」に書きますね。

Interview1 Part5 Rachel Khoo

今日のランチは近所のスタバです。

f:id:udatsugaagaranai_arofifpapa:20220421135658j:image

夕方から予定があるのでこのランチタイムに何が何でも更新しなくてはいけません!頑張ります!!!

formative years(幼少期)

experience in one's formative yearsで幼少期の経験。

 

outlook(物の見方)

インタビューではoriginal outlookで「独創的なアイディア」となっていました。

 

strike a balance(バランスを取る)

strikeか〜、これがわからなくて歯がゆい思いを何度もしてきましたよ。ってか、「調べろよ」って感じですよね(汗)。番組では

  • find a balance
  • creat a perfect balance 
  • find a middle ground 

も紹介されていました。まずはstrike a balance 覚えます!

 

expertise(専門的な知識)

expert「専門家」から類推できますね。

 

gastronomical(美食の、料理法の)

これは難しい響きですね。インタビューではvarious gastronomical culturesで「多様な食文化」となっていました。

 

aesthetic(美学)

エステティックってやつですね。カタカナにすると日本語になっているので行けそうです(笑)

 

strive for(〜のために努力する)

英辞郎には strive for 100% で「100%を目指して頑張る」と出ていました。

 

granny(おばあちゃん)

フレンドリーな響きですね。自分が使うことはほとんどなさそうですが...。

 

Update Your Qestioning Skills

draw inspiration(インスピレーションを得る)

drawのかわりにgetやtake も使えますね。逆にインスピレーションを与えるのは、give inspirationや、inspirationの動詞、inspire(刺激や着想を与える、元気づけるの意)があります。

 

きょうのことば

Inspiration can be found whereever you want to look.

インスピレーションは、あなたの視線の先のどこにでもあります。

 

おわりに

冒頭で触れた今回のインタビューの「グサッとささる」部分ですが、柴田先生からの次の質問

Is there a certain aesthetic or message you strive for in construction of your content?

「番組の構成を考えるうえで、特に心がけている美学や伝えたいメッセージはおありですか?」

に対して、レイチェルクーは

I mean, you can find inspiration in so many different places. And that's how, like, in my general life, I always look for inspiration wherever I go. It doesn't need to be a fancy museum.

「インスピレーションを得られる場所って、たくさんありますよね。私はそうやって、普段の生活で、どこへ行くにしてもインスピレーションを探すんです。豪華な美術館でなくていい」

そして

and that's what I kind of want to bring to my TV shows: to show people inspiration can be found wherever you want to look.

「私の番組ではそういうことを取り上げたいんです。インスピレーションは視線の先のどこにでもあるということを、視聴者の皆さんにお見せしたい」

と言っています。

 

ん〜、なんでしょう、心を揺さぶられました。インスピレーションに対するこの熱い思いに打たれたのでしょうか。アリストテレスは人を説得するために必要な3つの要素は

  • エトス(人柄)
  • ロゴス(ロジック)
  • パトス(情熱)

と言った、というのを杉田敏先生の本『人を動かす!話す技術』で読みました。レイチェルクーの人気はこの3つの要素にしっかりと支えられているんですね。納得しました。

 

我が家には昨日ラジオビジネス英語の5月号が届きました〜

 

よっしゃ、ランチタイムに終わった!!!嬉しい〜(^^) と言うわけで、今日も最後までお読み下さり本当にありがとうございました。今週も後1日、頑張ります!それではみなさん、talk to you later!!!