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はじめに
みなさん、おはようございます!
今朝の岐阜は快晴、日向は暖かく感じる気持ちがいい天気です。しかし、それにしてもここ数日寒かったですね。ちょっと前まで真夏日の一歩手前だったのに、また冬に逆戻りですか?って感じでしたよ。寒さが苦手な道産子としては辛いところです。早くビーサンとTシャツでうだる暑さの中を過ごしたいです。
さて、今週のラジオビジネス英語は再放送なので今日は昨日に続いて『遠山顕のいつでも!英会話入門 2022年春号』からDialog3のまとめをします。Dialog1、2のエントリーはこちら↓です。
Flat Broke
でははじめましょう!
Words & Expressions
flat broke(全くの無一文で)
flatは財布(やポケットなど?)がぺしゃんこになっているイメージがわかりやすいですね。broke(無一文の)だけでも使えますが、flatで強調する効果があるようです。
any old ...(どんな・・・でも)
どうしてany oldが「どんな・・・でも」という意味になるのかよくわからなくて辞書みてみましたが、やはりよくわかりませんでした。anyのイメージはわかるにしても、なんでoldなのかな?
start somewhere(とにかく何かはじめる、まずは一歩を踏み出す)
ダイアログでは、仕事をしていないNoah君に、友人のOliviaが Just take any old job. You have to start somewhere.「どんな仕事でも受ければ。とにかくとりあえず始めなくちゃ」と言っています。これはいろいろ応用が効きそうですね。
I guess(そうかもしれない[不明瞭な返事])
I guess は I think のバリエーション程度に思っていましたが、不明瞭さが強い時は I guess を使うのがより適切なんですね。
That's a good start(それはいいスタートですね)
相手が何か良いスタートを切ったときに「お、いいじゃん!」って日本語でいう感じに近そうです。そういうシチュエーションでスっと出てくるようにスタンバイしておきたいです。
pick up the tab(感情を払う)
「勘定を払う」の筆頭はやっぱり pay the bill でしょうか。あとは It's on me なんかも使いますね。pick up the tab もレパートリーに追加しておきます。
Say It!
You have to start somewhere.(とにかくとりあえず始めなくては)
- have to は「とにかく・・・しなければという、何がなんでも感」
- need to は「冷静な判断を感じさせる」
という違いがあると解説がありました。
おわりに
昨夜のDMM英会話の先生は、ナイジェリアの先生でした。通信環境が不安定でフリーズしたりオフラインになったりとちょっとストレスを感じました。オンライン英会話をはじめた10年くらい前はフィリピンの通信環境も今ほどよくはなく、よく落ちていましたが今ではそんな影は微塵もないですね。
今夜のレッスンはフィリピンの先生とジンバブエの先生の2つを予定しています。ジンバブエの人と話す機会なんてそうそうないですからね、それだけでも結構楽しみです。ジンバブエと言えば、ボブマーリーにジンバブエって曲がありましたね。どんなこと歌ってるのか調べてみたら良いこと歌ってますよ。ボブマーリーさすがです。
Everyman gotta to decide his own destiny.
And in this judgement there is no partiality.
みんな自分の運命は自分で決めなきゃいけないんだ。そして、その判断にはえこひいきなんてものはないんだ。
どうです?しびれません???今夜のジンバブエの先生にボブマーリーの話をしてみようと思います。
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。それではまた明日。See you toomorrow!!!