こんにちは。
2022年のゴールデンウィークも最終日ですね。僕は連日お伝えしているように相変わらず帯状疱疹に苦しんでいます。一昨日あたりから、ほんのちょっと痛みが和らいできたような気がしないでもないですが、ただ単に鎮痛剤を飲む回数が3回/1日から4回/1日増えただけかもしれません。
INDEX
鎮痛剤の英単語
そう言えば、この鎮痛剤にあたる英単語はpainkillerが一般的だと思い込んでいたのですが、念のため辞書を調べてみたところ、スラング（俗語）扱いになっていました。他には医学用語みたいなのがいろいろあって、どれもこれも聞いたことがないものばかりだったので、今朝のオンライン英会話できいてみました。すると
- painkiller：普通に使うので心配しなくていい
- pain reliever：painkillerよりちょっと改まった感じ。普段使いOK
- analgesics：専門的であまり使わないかも
という答えが返ってきました。今朝は、はじめましてのジャマイカの先生。今朝のツイート英文を添削してもらってから、残りの時間でボブマーリーやレゲエ、ラスタファリズムなどの話をしてあっという間に終了。まだまだジャマイカのことをききたかったな。またレッスンを予約しようと思います。
近況
話は戻りますが、体力も完全に落ちているようで3~4時間起きているとしんどくなってきますし、ちょっと動くと息が切れてしまいます。フィジカル面がこのように不調だと、メンタル面もある程度はどうしても引きずられてしまいますね。
あと辛いのは家族との接し方。子どもと遊んであげられないのも申し訳ないし、今日は母の日なのに何もしてあげられないどころか、家事をほとんどまかせっきりになっているというのも後ろめたい。やっぱり健康が一番ですね。
帯状疱疹はなるべくしてなった？
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加齢
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過労
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ストレス
これらが原因で体力や抵抗力が低下すると帯状疱疹に繋がると考えると、思い当たるのは年度の変わり目の忙しさだけではなかったと今振り返りながら考えていました。
心当たりその1 運動習慣との別れ
まずは去年のGWに形成外科に入院したのがきっかけでジョギングやスイミングなどの運動習慣が途切れてしまいました。右足も手術をしたので、しばらく運動ができなくなってしまいました。そして気が付けば1年。
心当たりその2 1日1万歩との別れ
かつては、運動ができない仕事の日は1日数回職場の周りを歩いて1日の歩数を1万歩になるようにしていたのですが、これも冬の間は寒すぎて外に出るのが億劫になって途切れました。GWから自転車など、いろいろ始めようと思っていた矢先の帯状疱疹でした。タイミングが絶妙過ぎで笑っちゃいます。^^;
心当たりその3 オートファジー
1日16時間何も食べない時間を設けた方がいいというのを読んで軽く実践していました。簡単に言うと朝食を抜くわけです。食事と食事の間を16時間空けないと腸の中がきれいにならずに、腸内環境にとってはよくないんだそうです。そうすると様々な疾患にもつながるということで、ここ数か月朝食を抜いていました。ただ、今思って問題だと感じるのは適切な筋トレを行わなかったことです。朝食抜きは筋トレとセットでやらないと筋肉が落ちてしまうんですよね。そして筋肉が落ちると代謝も落ちて、体温が上がりにくくなる。僕はもともと寒がりなのですが、今年は輪をかけて寒がっていたと妻も証言しておりました。^^; 更に血圧も上がりにくくなるので、覚醒感を得られずボーっとしがち。
心当たりその4 過労
厳密には過労と言うほどではないのですが、締め切りに追われ続ける生活を２～３か月していたので、自覚症状はそれほどなかったとはいえ、これは確かになかなかのストレスだったのかもしれません。
おわりに
そんなわけで、思い返してみればこの帯状疱疹はある意味、なるべくしてなったという側面があるのは否めないかもしれせん。やはり健康的第一。とにかく何はともあれ健康管理ですね。
まだまだ本調子ではないので、明日は急遽在宅勤務に変更しなきゃいけなさそうです。そして明後日からの出張はどうなるのか…。この調子だと無理かもしれません。
とかなんとか言いつつも、もう明日からはラジオビジネス英語の5月号の放送が始まりますよ。引き続き放送当日中に学習メモをアップできるよう精進します。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。みなさまも、くれぐれも体調管理にはご注意下さい。それではまた。Bye for now!!!
