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- はじめに:『夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神』を読んで
- ラジオビジネス英語 Lesson21
- おわりに
はじめに:『夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神』を読んで
おはようございます。『夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神』を読みました。1作目に比べるとパンチが弱く感じますが、「お金」と「幸せ」の関係について大切なことが書かれていると思います。特に響いたのは
何かを手に入れるということは、何かを手放すということ
何かを手に入れると言うことは、何かを手放すこと。トレードオフ(trade-off)の関係とか正負の法則と言ったりもしますね。これは一見当たり前のことのようですが、何かを手に入れたいと思った時に、その代わりに何を手放すのか、というところまでセットで考える習慣が身に付いている人は一体どれくらいいるのでしょうか。これができるだけで人生を自分の希望する方向に大きく前進させることができるのではないかと思いました。不要なものを手放して新しいものを取り入れると新陳代謝が進んで、どんどん新しい自分に生まれ変わっていく感じがしそうです。これができると家は散らからないし、太らないし、いいことずくめなのではないでしょうか。少し意識してみたいと思います。
僕は4月から英語の勉強を1時間~3時間ほぼ毎日しています。その時間をどこから捻出しているのかというと、
- オンラインサロン(4月以降ほとんど関わっていない)
- お酒(今年はまだ2回しか飲んでいない)
- 娘のはーちゃんの自立(少しずつ親の手助けがなくてもできることが増えてきた)
- 読書(3月までは月20冊以上読んでいたのが半減した)
- つながりメンテナンス(自分にとって大切な仲間とのコミュニケーション。時間的に首が回らなくなってきた)
です。オンラインサロン、読書、つながりメンテナンスへ配分する時間はもう少し増やす必要があります。その為に何を削ればいいのか「たすくま」(iPhoneで使えるタスク管理アプリ)のログをみて考えてみようと思います。
ラジオビジネス英語 Lesson21
毎週水曜日は英文メールです。今回は「日程変更」について」。先週に引き続きキックオフミーティングの日程調整についてです。それでは、Let's get started!!!
Pints to Check
18:00 on Mon 16 in Dallas:ダラス時間:16日(月)18:00
何のへんてつもないお知らせ文ですが、ポイントが2つ。1つめは18:00の読み方が6pmであること。もう1つは、日にち(16)を読むときは the 16th となること。
conflict with:~と日程が重なる
こういう英語ってなかなかとっさに出てこないですよね。テキストではmy schedule conflicts with this meeting(自分の予定とこの会議の日程が重なる)となっていました。
I ask for your kind understanding:ご理解のほど、よろしくお願いします。
日本語の「ご理解のほど、よろしくお願いします」に相当する言い回しで、kind を添えることで「どうかよろしく」のニュアンスが加わると説明されていましたが、そもそもなぜわざわざ日本語のニュアンスを出す必要があるのか。またなぜいちいち日本語の文を作ってから英語に訳すというプロセスを踏む必要があるのか、ちょっと違和感を覚えました。
Henry's Replay
I'm relieved that ~:~でホッとする
心配事や気になっていることが良い方向に進んだ時に使える表現です。
Your Turn:「いよいよブロジェクトが動き出しましたね」という時に使える表現
be (finally) under way
finally は「ついに、ようやく」、under wayは「進行中の」の意。
The wheels are in motion now!
「さあ、車輪が回り始めたようですね!」という意味のからイメージしやすいですね。
So, I guess it's game on.
「ゲームが始まったようだ」この表現は、始まった物事をゲーム感覚で楽しめそうな時にうってつけですね。
覚えておきたいフレーズ:スケジュールの変更(2)
start the meeting an hour early(ミーティングを1時間早く始める)、go ahead as originally planned(当初の予定通り進める)などは覚えておくといいですね。他にも the suggested time(提案させていただいた時間)なんていう便利な表現もありました。
おわりに
今日も帰りの電車の中で完成させることができました(相変わらず1日遅れですが...)。さぁ、これから学童にはーちゃんをお迎えに行ってきます。
最後までお読み下さりありがとうございました。それではみなさん、また明日、See you tomorrow!!!