パパがはーちゃんに伝えたいこと -A professional writer is an amature who didn't quit-

英語学習メモを中心に、時々音楽、読書、スポーツ、子育てや僕の日常について、そして娘に伝えたいことを記録していきます。

6/9(木)ラジオビジネス英語 Interview3 Katsura Sunshine Part1

INDEX

 

はじめに

おはようございます。先日久しぶりに飲んできました。1月に1回、4月に1回、そして今回は今年3回目の飲酒です。職場の後輩と、フレンドリーな関係にある取引先の社長とお寿司屋さんに行ったのですが、気の置けない仲間ということもあって、久しぶりに「ちょっと飲んでみようかな」という気になってしまいました。1年位前からできるだけ飲まないようにしてきたのですが、やっぱり美味しんですよね、飲むと。しかも、楽しいもんだから、ちょっと飲み過ぎちゃいました。

f:id:udatsugaagaranai_arofifpapa:20220611090724j:image

ヒューガルデン3杯と玄米酒1杯。21時過ぎに帰宅したのでそんなに遅くなったわけではないのですが、どうしてもアルコールを摂取すると睡眠の質が下がるので、翌日は頭の回転がいまいち。なんと、睡眠中の心拍数が21日平均で25.3%も上がっていました。これじゃ体も休まらないわけです。

f:id:udatsugaagaranai_arofifpapa:20220611090825p:image

そしてやはり、生活のリズムが崩れました。毎日ギリギリのところで時間のやりくりをしているので、ちょっとしたことですぐに影響がでてしまいます。飲酒の翌日は倦怠感(早い話が二日酔いです)のせいでブログの更新を含めていろいろと後手に回り悪影響がでています。これが飲酒で一番困るところです。おいしいし楽しいのですが、そのための犠牲が見合わなさすぎる。数か月に1回くらいならいいのかもしれないですけどね。とはいえ、しばらくは飲まずに頑張ります。

Interview3 Part1 Katsura Sunshine

今月のインタビューはカナダ出身の落語家、桂三輝さんです。大学で学んだギリシャ喜劇と日本の能や歌舞伎の類似性に関する学術論文を読んだのがきっかけで実際に歌舞伎が見たくなり、そのためだけに飛行機に乗って初来日を果たしたそうです。

 

apprenntice:弟子

六代桂文枝の15番目のお弟子さん。六代はⅥと書いて the sixth と読むんですね。インタビューでは、I'm the 15th apprentice of the very, very famous rakugo master Katsura Bunshi Ⅵ(the sixth)~(大変高名な六代目桂文枝師匠の15番目の弟子です)と自己紹介をしていました。

 

playwright:劇作家

桂三輝さんはカナダで劇作家としてのキャリアをスタートしたんだとか。I started out my career in Toronto as a playwright ~(私はトロントで劇作家としてのキャリアをスタートさせて~)と言っていました。

 

Aristophanes:アリストファネス古代ギリシャの喜劇詩人

2度とこの名前に出会うことはないかもしれませんが、一応足跡を残しておきます。

 

pursue:追及する、続行する

高校時代に出会った素晴らしいラテン語の先生に刺激を受けて、大学で古代ギリシャ語を専攻することにしたというくだりでこのように言っています。So, I was really inspired by that treacher to pursue ancient Greek in the university.(私はその先生から刺激を受けて、大学では古代ギリシャ語を専攻することにしました)

 

Update Your Qestioning Skills

Ancient Greece is known not only for comedy but also for tragedy. Some famous Greec tragedies, such as Oedipus the king, are still performed today. What got you interested in comedy over tragedy?:古代ギリシャは、喜劇だけでなく、悲劇でも知られています。「オイディプス王」のような有名な悲劇のいくつかは現代でも上演されています。なぜ悲劇ではなく、喜劇に興味を持ったのでしょうか?

 

What got you interested in ~?:なぜ~に興味を持ったのか?

Why や How come ではなく このように What からはじまる文って、すごく英語っぽさを感じますよね。Why did you come to Japan?(どうして日本に来たのですか?)は直接的過ぎて、場合によってはちょっと失礼な言い回しになるので What brought you here in Japan?(どうして日本にきたのですか?)のようにしたほうがいいというのを以前何かで習いましたが、これも同じ理屈でしょうかね。

 

comedy over tragedy:悲劇ではなく喜劇

こういう over の使い方、知りませんでした。over と言えば over coffee(コーヒーを飲みながら)という言い回しも便利ですが、これも便利そうですね。「悲劇ではなく喜劇」と言う場合、自分だったら comedy not tragedy って出ちゃうかな。comedy over tragedy も覚えておきます。

 

きょうのことば

So that got me ー that made me want to see kabuki.:それが私の心をとらえ、私は歌舞伎を見たくなったのです。

that got me(それが私をとらえた)っていいですね。人生の分岐点だったという感じが出ています。これもレパートリーに加えます!

 

おわりに

2022年4月からはじめたラジオビジネス英語の学習メモですが、番組配信からこんなに遅れて更新するのは恐らく初めてです。改めて飲酒について考えさせられました。そして、普段のルーチンワークをここまで時間的にギリギリで回していると、何かあるとすぐに崩壊してしまうリスクについても再認識させられました。もう少しスラックを持てるように、せめて心だけでもゆとりを持って日々の生活を送るようにしたいです。

それではみなさま、またよい週末をお過ごし下さい。Enjoy your weekend!!!