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はじめに
おはようございます。週末の土曜日は娘の学校の学校公開に行ってきました。
コロナの影響で1人の子どもに対して親が1人かつ密を避けるために参観できる授業は予め1つに割り振られるという制限付きではありましたが、学校での様子を直接見ることが出来る貴重な機会になりました。
その日の公開対象の授業は1限目の学活以降の3コマ。うちの 割り当ては4限目だったので、2〜3限目はGoogleクラスルームで視聴してから(妻を残して)学校に向かいました。子どもたちは教室の後ろに張り出されている自分の作品をみせてくれたり、飼っているカメをみせてくれたり、元気な姿を見せてくれました。4限目の授業は社会。iPadに地図を表示させて交通網の勉強をしていました。
社会が終わるとそのまま下校なので「一緒に帰る?」と聞いたら「先帰ってていいよ!友達と帰るから」とのこと。寂しいですよね…。^^; ま、これも娘の成長の証ということで、一足先に帰ってきました。
そして、今最も大切なことは娘と一緒に過ごす時間だということを再認識しました。仕事などその他の一見緊急そうに見えるものに惑わされないように日々の優先順位付けをしっかりやっていこうと思います。
Interview3 Part2 Katsura Sunshine
桂三輝さんのインタビューの2回目です。日本の印象や落語との出会いについて話しています。
futuristic:未来を先取りした
23~24年前のイメージの例として、新宿はラスベガスよりたくさんのネオンがあり、そこにはテクノロジーが集約され、光があふれ未来的だったと桂山揮さんは言っています。futuristic のイメージは手塚治虫の漫画について語るときなんかにうってつけかもしれませんね。
stand still:止まっている、じっとしている
そんな未来的な新宿でも、一本裏通りに入ると三代続く呉服店があったりして時間が止まったように感じる(And you feel like time has stood still)、そんな「伝統的な日本と現代の日本が自然な形で共存(coexist)している」ところに心を打たれたそうです。
live for ~:~のために生きる、~に専念する
So, rakugo seemed to contain everything that had been living for and interested in up to that point.(落語には、それまでの生きがいや、そのときまでに興味をもっていたすべてが詰まっているように思えたんです)と言っています。
Update Your Qestioning Skills
What are the similarities and differences between rakugo and Greek comedy in terms of making the audience laugh?:聴衆を笑わせるという点で、落語とギリシャ喜劇の共通点、相違点はそれぞれ何ですか?
番組では共通点を similarities としていましたが、「類似点」と「共通点」は日本語的には区別したいところですよね。文脈的にわかれば細かなことは気にしなくていいってことでしょうかね。
きょうのことば
I said, "Now this is what I was born to do.":「これこそ運命の仕事だ」と思いました。
「俺はこれをやるために生まれてきたんだ!」って直感的に思えるものに出会えるなんて、すごいですね。もちろん、ただ単に棚ぼた的な幸運だったということではなく、自分のアンテナに引っかかったものを追い求めて、まだインターネットなんかがない時代にわざわざ日本にくるだけの行動力があったわけですから、その結果として手に入れた幸運はある意味必然なのでしょう。
自分の子どもにもこのような出会いが訪れてくるように、たくさん打席に立たせてあげたいです。イチローだって10回中6回は失敗するわけです。凡人は10回中1回でも当たればラッキー。それでも、100回打席に立てば10回、1000回打席に立てば100回も当たるんです。娘にはこのようなメンタリティをもって生きていってもらいたいです。
おわりに
さて、実はこのラジオビジネス英語の学習メモをはじめて、ただいま、最大の遅延が発生しています。前回お知らせした飲酒事件に続いて昨夜(6月13日)もお世話になった取引先の方が異動になるのでささやかな飲み会があり、帰りが遅くなってしまいました。生活のリズムがちょっと崩れ気味で、危険信号が点灯中です。ですが、意地でも追いついて行きますので少々お待ちください。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。それではまた明日。See you tomorrow!!!