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はじめに
おはようございます。ちょっと重めの仕事がストレスになってきました。ここ数日気になって気持ちが晴れません。あまり気掛かりなことがあるのは、健康面ではもちろんですが、学習効果という面においてもよろしくないです。9月末までのプロジェクトなので、早く2ヶ月乗り切ってすっきりさせようと思います。
Interview3 Part8 Katsura Sunshine
今日の気になる語句は桂三輝さんのインタビューをもとにした柴田先生とジェニーさんのディスカッションからです。
throw at 〜に飛びかかる
ここでは You never know what life can throw at you.(人生は何が起こるかわからないものです)というふうに、「〜に起きる」という意味で使われていました。
determination 決意
日本語の「覚悟」に相当する英単語を辞書で探すと preparation が出てきて、自分の伝えたいニュアンスに比べるとちょっと違和感を覚えていたのですが、「覚悟」という日本語に引っ張られていたということに気付きました。「決意」のほうがしっくりきます。take a determination で「決意を固める」という感じですね。
rigorous 厳しい
厳しいという意味の形容詞は hard, tough, harsh などいろいろありますが、この rigorous も取り入れて幅を広げたいです。
draw a comparison 比較する
これも便利な表現ですね。draw と言えば draw a line between 〜(〜の間に境界線を引く)が頭に浮かびますが、「比較する」という時も draw が使えるんですね。
400 years in the making 400年前のもの
これがわかりません。ディスカッションでは、His punchlines are 400 years in the making とあって、訳が「落ちは400年前のものです」となっているのですが、訳にある「前」というのはどこから出てくるのでしょうか。in the making に秘密があるのかと思って調べてみましたが、「作られつつある、製造中の、進行中の」などの意味で、ストンと腑に落ちるものではありませんでした。読み解き方がわからず、モヤモヤしますが、この気持ちが大切だということでしばらくアンテナを立てておくことにします。
one of a kind 唯一無二の
unique と同じ意味ですが、one of a kind の方が強い印象を受けますが、そんなことはないんでしょうか。
おわりに
6月号のテキストも無事に終わりました!遂に折り返し地点です。明日からようやく7月号に着手です。
やっぱり、放送を聴きながら英語学習をするより、このように思いや感じ方を言語化しながら勉強を進めた方が記憶に残りやすいですね。さらに、今年の4月から1日も欠かさずオンライン英会話をやっているのも効果が大きいのではないかと思います。その日に学習した単語やフレーズをレッスンで実際に使うことでさらに忘れにくくなっている実感があります。この調子で残りの3ヶ月も楽しんでいきたいと思います。
今日も最後までお読み下さりありがとうございました。それではまた明日。See you tomorrow!!!
番組はリアルタイムで聴かなくても、PCやスマホから、らじるらじる↓で聴けますよ。まだ聴いていない方、興味のある方は是非聴いてみて下さい。聴き逃し対象番組になっています。(配信期限に注意してください)