パパがはーちゃんに伝えたいこと

英語学習メモを中心に、時々音楽、読書、スポーツ、子育てや僕の日常について、そして娘に伝えたいことを記録していきます。

7/6(水)放送分 ラジオビジネス英語 Lesson39

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はじめに

おはようございます。いやー、昨日は暑かったですね。暑さと湿度のせいか、週末の疲れが残っていたせいかわかりませんが、グッタリ疲れてしまいました。

 

ラジオビジネス英語 Lesson39

毎週水曜日は英文メール。今回のテーマは「社内調整に対するお礼」です。

 

Pints to Check

gather support and approval  支持や承認を集める

テキストでは、Thank you for gathering support and approval on the US side...(アメリカ側の支持をを集め、承認をとって下さりありがとうございました)とあります。仕事で英語を使わなければ日常生活での使用頻度はそれほど高くないかもしれませんが、ちょっと気になったので取り上げてみました。

 

controversial  評価がわかれる  

「評価が分かれる」と表現したいときにピッタリの形容詞として紹介されていました。賛否両論を英語で表すときに controversial を使うという発想がありませんでしたが、深く納得です。

 

green light  承認  

approval とは別の承認の言い方ですね。英会話では出来るだけ同じ言葉を繰り返さずに、別の言葉に置き換えることが大切だと言われますが、このように同じ意味を表す別の言葉のストックが大切ですね。

 

feasibility study  事業の実現・実行可能性を検証すること

study の前が 形容詞のfeasible じゃなくて、feasibility になっているのが気になって調べてみました。やっぱり、feasibility study という言葉があるんですね。FS と略することもあるようです。

 

Henry's Replay

worth consideration  検討に値する  
ヘンリーからの返信では、
  • worth consideration
  • worthy of a feasibility study

と「~に値する、~の価値がある」という表現がありました。worth と worthy of の使い方を間違えないようにしなきゃです。

 

business attire  ビジネスの服装

服装というと真っ先にでてくるのが、clothes ですが、正装などフォーマルな服装を指す場合はこの attire がふさわしいようですね。これも要ストックです。

 

Your Turn

I think it's safer to be overdressed than underdressed.  フォーマルすぎるくらいのほうが、くだけた格好よりも安全だと思います。

overdressed も underdressed もこれ1語でそれぞれ「フォーマルすぎ」「くだけすぎ」が表現できてめちゃくちゃ便利ですね。

 

to be on the safe side  念のため、大事を取って、余裕をみて

以前、シンガポールでシンガポーリアンの結婚式に2回ほど参列したことがあるのですが、最初は参列者の服装があまりにもカジュアル過ぎて、驚きました。スーツとネクタイだった僕は完全に浮いてしまったので、それを教訓に、2回目に行った時はポロシャツとチノパンで参列しました。ところが、今度はなんと、逆に周りの参列者が思いっきり正装していて、浮きまくってしまい、きまりの悪い思いをしました。1回目から2回目までの十数年の間にシンガポールはきちんと経済成長していたんですよね。この時に to be on the safe side とか just in case という思いをもっと強く持っていればその時の写真をもう少し違った気持ちでみられるのにの、なんて思いました(笑)

 

覚えておきたいフレーズ:合意・賛同に対するお礼

pre-consulting  事前の相談  

日本語の「根回し」もこの言葉で表すことができるそうです。

 

おわりに

昨日に比べて今日の東京はは比較的過ごしやすいですね。昨日はヘトヘトでしたが、今日はまだ元気があります。これから寝るまでの4〜5時間も無駄なく過ごしたいと思います。

今日も最後までお読みくださりありがとうございました。それではまた明日、See you tomorrow!

番組を聴き逃した方は是非らじるらじるでお聴きください。

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