パパがはーちゃんに伝えたいこと

英語学習メモを中心に、時々音楽、読書、スポーツ、子育てや僕の日常について、そして娘に伝えたいことを記録していきます。

7/26(火)放送分 ラジオビジネス英語 Lesson47

はじめに  

こんにちは。今日は2022年8月16日(火)です。相変わらず遅れています。主に原因は2つ。1つは、夏休みの北海道旅行で手が付けられなかったのと、もう1つは ELSA Speake(本記事の下にリンクがあります)にハマりまくっていてそちらに時間を取られていること。焦ってもしょうがないので焦らず地道に進めて行こうと思います。

 

INDEX

 

ラジオビジネス英語 Lesson47

今回は前回に続いて「投資促進庁の責任者と会食する(2)」です。 それでは、早速はじめていきます。Let's get started!!!

 

Words and Phrases

on a positive note   前向きな調子で、楽観的な雰囲気で

note は「口調」や「トーン」のこと。この note は tone に入れ替えてもOKだそうです。

 

turn out well   うまくいく

tuen out ~ は「結果として~になる」という含みがあるんだとか。

 

get back to ~   ~に返事をする、~に改めて連絡する

ダイアログでは、Could you give us a few weeks to get back to you?(お返事には2、3週間のお時間をいただけますか?)と使われていました。使いやすい便利なフレーズですね。

 

Business Phrase of the Day

That wraps up our trip this time.   今回の出張はこれで終わりです!

wrap up は後ろに目的語を取る場合(wrap up this meeting)と取らない場合(let's wrap up early)のどちらの場合も使えるようです。「疲れた~、今日はもうやめる!」なんてときは I'm exhausted, let me wrap up today. でいいのかな?

 

Alternative Expressions

今回は「終わりにする、まとめる」に関するフレーズです。

recap   要約する、ポイントを繰り返す

これは BBC Learning English で毎回のように出てくるのでいい加減覚えました。この番組はすっごくいいですよね。難しくなくて、でも英語のニュアンスをしるにはとっても参考になるので好きです。

www.youtube.com

 

review   振り返る

もうすっかりおなじみですね。

 

bring something to a close   ~を終わらせる

文字通り、「~を終わりに持って行く」という言い回し。

 

Update Your Communiation Skills

P-N-P sandwich という行動科学から生まれた(らしい)コミュニケーション手法について説明がありました。まずは、It was good とポジティブ(P)に入って、次に a bit awkward とネガティブ(N)な部分に触れ、最後に it's best talk openly とポジティブ(P)で結ぶことで、ポジティブな印象を与えるとともに、ネガティブな部分を目立たせなくすることができるそうです。これは英語に限らず日本語でもうまく使いこなしたいですね。

 

おわりに  

なんだかんだ言っても、やはり遅れを取るというのは、正直嫌なもんですね。何かに急き立てられているというか、追いかけられているというか。でも先が見えているだけで気持ちが軽くなるから不思議です。そうです、このプログラムは9月までなんです(10月から半年間は4月からの再放送です)。というわけで、今日はこの辺で。最後までお読み下さりありがとうございました。それではまた明日、See you tomorrow!!!

ELSA Speakに興味のある方は下記のリンク(上のリンクでもOK)経由でインストールすると有料版のお試し期間が1ヶ月(通常は1週間)になるようなので、気軽に試してみて下さいね。因みに、僕は ELSA Speak の回し者でもなければ、キックバックがあるわけでもありません、念のため。

nbp2-alternate.app.link

番組を聴き逃した方は是非らじるらじるでお聴きください。

www.nhk.or.jp

7月号のレッスンも残りわずかです。頑張ります!

放送は既に8月号に入っています。