INDEX
はじめに
おはようございます!今日は久しぶりの出社です。月曜と火曜は在宅勤務だったので、4日ぶりに通勤電車に揺られています。なかなかブルーな気分ですが、これも会社についちゃうまでなんですよね、不思議と。こんなにブルーでも、一旦会社について仕事を始めちゃうとチャンネルを切り替えたように気分も変わるので、いつもいつも人間の適応能力には驚いてしまいます。
ラジオビジネス英語 Lesson48
さて、毎週水曜日は英文メール。今月のテーマは「お礼の書き方」。そして、今回は「帰国後のお礼」です。
Pints to Check
internally 社内で
そう言えば、仕事で英語を一切使わないからかもしれませんが、「社内で」という言い回しでパッと思いつく単語がありませんでした。この internally も聞けばわかりますが、自分の引き出しに入っていませんでした。
development 進展
「何か動きがあったらお知らせします」という日本語は仕事でよく使いますが、これにドンピシャ(死語???)なフレーズがありました。We will keep you informed if there are any developments. 「動き」に相当する語が developments だというのが、自分としてはポイントでした。
richness 豊かな
これも見聞きすれば意味はわかりますが、テキストにあるように、appreciate the richness of south Indian food といった、食文化が「豊か」であると言いたい時などに自分から積極的に使えるものではありません。引き出しを増やしたいです。
send one's best regards to 〜 〜によろしく伝える
これは定型文ですね。即座に出てくるように練習しておきます。
Dr. Patel's Replay
meet with (約束して)人と会う
- meet someone
- meet with someone
- neet up with someone
この使い分けがよくわからないので、整理してみようと思います。
1の人に「会う」は、必ずしも自分から会いに行った結果「会う」とは、限らず「会う」ことに対してかなり広く網羅できる最も一般的な「会う」のイメージ。2は誰かと約束をしてから「会う」ので、1より守備範囲が狭い。3はどちらかと言うと2に近い「自分の意思で積極的に人に会う」感じで、さらに「人と集まる」という意味もある。今のところこんなふうに理解していますが、もし違ったらどなたか突っ込んでください。m(_ _)m
Your Turn
once things are settled 落ち着いたら
テキストの訳は「落ち着いたら」になっていましたが、once には「一旦」と言う意味があるので、「一区切りついたら」というニュアンスが含まれていそうです。
ultimate 究極の
the ultimate spiciness で「激辛」ですね。日本語の「スパイシー」は必ずしも「辛い」わけではないというか、むしろ「スパイシー」と「辛い」って分けて考えてません?僕はそうでした。英語では hot も spicy も同じく「辛い」と言う意味で使えるので、少し混乱しやすいかもしれません。
覚えておきたいフレーズ:出張や会食などのお礼
memorable event や unforgettable reception のように、memorable, unforgettable なんていう粋な形容詞をサラッと使えるようになりたいです。そして、例えば unforgettable と聞いたときに「忘れられない」という否定的な意味を思い浮かべるとと同時に「心に残る」というポジティブな側面も瞬時に想起できるよう、常に物事を多角的に見られるようになれたらなと思います。
おわりに
さて、インタビューを2回分残すのみでようやく7月号のレッスンも終わりです。とにかく、このラジオビジネス英語のプログラムが終わる9月末まで地道に、着実に、焦らず歩を進めていきたいと思っています。
本日も最後までお読みくださりありがとうございました。それではまた明日、See you tomorrow!
番組を聴き逃した方は是非らじるらじるでお聴きください。
7月号も残すところあと2日分です。Hang in there!