はじめに
おはようございます!今朝も通勤電車からです。昨日アップしたピーターバラカンさんのインタビューよかったですよね。この後まだ5回分も残っているので、楽しみです。
さて、昨日の記事の「おわりに」に書いた、娘が友達の誕生日プレゼントにあげるものをめぐるトラブルの件ですが、仕事の後、帰ってから娘とお話をしようと思って何度か異なるタイミングで話しかけてみたものの、友達の話しやプレゼントの話はしたくなさそうなリアクションだったので、無理に聞き出そうとはせず、様子を見ることにしました。多少の痛い思いを繰り返していろいろなことを学習していくプロセスなのだと理解しているのですが、それでも大人が介入しなくてはいけないようなトラブルが隠れていないか心配でもあります。少しの間は特に気をつけてみておこうと思います。
INDEX
- はじめに
- ラジオビジネス英語 Lesson
- Words and Phrases
- Business Phrase of the Day
- Alternative Expressions
- Update Your Communiation Skills
- おわりに
ラジオビジネス英語 Lesson
今月のテーマは「課題の解決策を協議する」です。それでは、早速 Let's get started!!!
Words and Phrases
output 生産高
output は同じような意味ですっかり日本語にもなっているので単語自体は難しいものではありませんが、これを英文の中でとっさに使えるか?というと難しいかもしれません。ダイアログの中で、生産高をあげるは increase their output となっていました。ここで their は外注先を指しています。そして、 output は不可算だというのもポイントですね。とは言っても、これはちょっと考えればわかりそうなもんです。生産高を1つ、2つって数えられないですもんね。
cost-effective 費用効果の高い、費用効率の良い
ダイアログでは it's not cost-effective(費用効率がよくありません)と否定文で使われていました。
all the way はるばる
これは、all the way(はるばる)だけで覚えていても、なかなかうまく使えないかもしれません。僕がそうです^^; ダイアログにあるように ship from Mexico all the way to India(メキシコからはるばるインドまで輸送する)というように、一旦 from A all the way to B という型で覚えてから応用する二段構えで行こうと思います。
willing to 〜 〜する準備はできている、〜してもかまわない
willing to は」喜んで〜すると訳されることが多いフレーズですが「自分から進んでやるのではなく、必要があればやる」という意味なんでそうです。ニュアンスが全然変わってきますね。
Business Phrase of the Day
I guess it all comes down to Asakura's production capacity. 結局は、朝倉電池の生産能力にすべてがかかっているのだと思います。
今回のポイントは it comes down to 〜(それは結局〜だ)です。例として Effectively, it comes down to how the audience reacts.(実際には、観客がどう反応するかに尽きます)という文が掲載されていました。この Effectively の使い方がよくわからなくて調べてみたら↓の通り2つの意味がありました。
- 効果的に、有効に、効率的に
- 事実上、実質的に(主に文頭に置かれ、文修飾的に用いられる)
前者はよく知られていると思いますが、後者の用法は知りませんでした。覚えておくようにします。
Alternative Expressions
今回は「結局は」と伝えるフレーズです。
Ultimately 最終的に
In the end 最終的には
Eventually 最終的に、やがて
最後の Eventually は、徐々に物事が進んで最終的に何かにたどり着くという時に使われるそうです。キャロルキングに eventually って言うしっとりした曲ありますね。
Update Your Communiation Skills
今回のダイアログの中に特に覚えておきたいと思う単語とフレーズがありました。
incidental 付随的な
ダイアログでは、the tax benefits are only incidental(税制上のメリットはあくまで付随的なもの)という文に出てきましたが、他にも「偶発的な、ありがちな」という意味もあるようです。
That leaves 〜 残りは〜ですね
アジアの統括拠点の立地選定の文脈で、条件に合わない候補地を外していくと、残るのがバンコクとシンガポールになるという文です。So that leaves Bangkok and Singapore.(となると、バンコクとシンガポールが残りますね) これも便利なフレーズですね。
おわりに
というわけで、今日はこの辺で。最後までお読み下さりありがとうございました。それではまた明日、See you tomorrow!!!
ELSA Speakに興味のある方は下記のリンク(上のリンクでもOK)経由でインストールすると有料版のお試し期間が1ヶ月(通常は1週間)になるようなので、気軽に試してみて下さいね。因みに、僕は ELSA Speak の回し者でもなければ、キックバックがあるわけでもありません、念のため。
番組を聴き逃した方は是非らじるらじるでお聴きください。