英語コーチの「パパがはーちゃんに伝えたいこと」 “A Professional Writer Is an Amateur Who Didn’t Quit”

英語学習メモを中心に、時々音楽、読書、スポーツ、子育てや僕の日常について、そして娘に伝えたいことを記録していきます。

8/18(木)放送分 Peter Barakan Interview5 Part5 ラジオビジネス英語

INDEX

 

はじめに

おはようございます。今朝は今週唯一の通勤電車の中からです。最近気づいた変化について1つ。お化けや妖怪が怖い娘は、ここ数年何か物音が聞こえると即座に「おかむろ おかむろ」「ばばされ ばばされ ばばされ」と唱えてきました。なんでも「おかむろ」や「 ばばされ」はとても怖いお化けで、その姿を見てしまったものは死んでしまうのだけれど、「おかむろ おかむろ」「ばばされ ばばされ ばばされ」と唱えると「おかむろ」も「ばばされ」も悪さをせずに去っていくんだとか。詳しくは忘れましたが、確かそんなことだったようです。そんな娘にちょっとした変化が訪れたのは少し前のことです。「私がおかむろおかむろって言ったら、パパがばばさればばさればばされって言ってくれない?」最初は歯の矯正器具をはめると言いにくいとかなんとか言っていたのですが、最近では少し面倒になってきたんじゃないかと見ています。そんな共同作業を強いられてしばらく経ちますが、ぼくは娘を少しでも安心させられるならと律儀に「ばばされ ばばされ ばばされ」と唱えてきました。そして、昨夜娘の寝かしつけの時に気づいたんです。「あれ?最近唱えてなくね???」そう、明らかに頻度が落ちているんです。最盛期は1日に何度も唱えていたのですが、昨日は自分が一緒にいる間はおそらくゼロ回。思うに、今まで物音が聞こえたときに何なかの事情でおまじないの言葉を唱えられなかったことが何度かあって、でも、それにもかかわらず死なずに済んできたとこを学習してきたのではないかと睨んでいます。しばらく様子を見てみます。

 

Interview5 Part Peter Barakan

さて、すっかり前置きが長くなってしまいましたが、今月のインタビューは Peter Barakan さんです。今日はその5回目。今回は、海外の視聴者が「Japanology Plus」を見るようになったきっかけについて話しています。

 

touch on 〜   〜に触れる  

Japanology Plus という番組でたくさんのテーマに触れてきたというくだりで、you've touched on many themes(多くのテーマに触れてこられましたが)と柴田先生が話しかけていました。

 

following   (集合的に)支持者、ファン  

I sensed that we were getting a kind of following(番組のファンができていくのを感じました)と言っていました。このような動名詞(でいいのかな?)の形で「支持者、ファン」という意味があるのは何だかまだ身体が受け付けていません(汗) followers だとしっくりくるんですけどね。ま、こういうものなんだということで脳に刻み込んでおきます。

 

come the other way   向こう側からやって来る

the other way の位置付けがよくわからなかったのですが、これは副詞句なんでしょうかね。ちょっと調べたのですがよくわかりませんでした。come や go のような動詞と the other way の間に from や go などの前置詞が入らないようなので、副詞句なんだろうなとは思うのですが...。引き続きアンテナを立てておきます。

 

do a double take   もう一度見る

海外(日本以外という意味)で初めてJapanology Plus の視聴者から、Are you Peter Barakan? と声をかけられた時の話です。boys were coming the other way. And they kind of did a double take and said,"Are you Peter Barakan?"(男の子が向こうからやってきました。2人は僕を二度見して、「ピーターバラカンさんですか?」と言いました)このフレーズ面白いですよね。今度使ってみます。

 

きょうのことば from Today's Interview

So that was, you know, obviously pleasant to have that said to you.   そう言ってもらえると、うれしいものですよね。

前述の高校生は学校で日本語のクラスの先生がピーターバラカンさんの番組 Japanoligy Plus を生徒にみせてくれて、生徒がその番組を大好きになったという話を受けてこの言葉が出てきました。そりゃ、嬉しいですよね。ちなみに、僕はこの pleasant の発音を間違えて覚えていたので、いま修正中です。なぜか、plíːznt になっていました。正しくは pléznt なんですよね。もう覚えられたかな?

 

おわりに

実は、この記事の7〜8割を昨日の昼までに書いていたのですが、午後は今抱えている仕事がプチ炎上していたせいで、気持ちにさざ波が立ってしまい、帰りの電車の中では気持ちを集中させることができず、続きを書き終えることができませんでした。なんとか、不時着できそうな感じではあるのですが、最後まで油断せずに進めていこうと思います。

ともあれ、なんとか書き終えられました!今日も最後までお読み下さりありがとうございました。それではまた明日、See you tomorrow!

番組はリアルタイムで聴かなくても、PCやスマホから、らじるらじる↓で聴けますよ。まだ聴いていない方、興味のある方は是非聴いてみて下さい。聴き逃し対象番組になっています。(配信期限は放送終了後1週間です)

www.nhk.or.jp