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はじめに
おはようございます。今日は2022/10/12(水)です。実は今2度目のオートファジーに挑戦しています。1度目は、今年の前半に始めたのですが、程なくして帯状疱疹になってしまったので、あえなく中断。オートファジーは単に食事の間隔を16時間あければいいというわけではなく、簡単でもいいので、筋トレとセットにしないと筋肉が落ちるということもよく理解していませんでした。筋肉が落ちて代謝が落ちると体温が下がる。そして、体温が下がると抵抗力が落ちて帯状疱疹になったのではないかと思い、一旦やめたという経緯です。ですが、今回何冊が関連本を読んでやはり効果がありそうだと思い、再度挑戦しているところです。オートファジーについては、機会(と時間が)があればまとめたいと思っています。尚、この本はとても参考になりました。
さあ、そういうわけで、今日も Today is the first day of the rest of your life.(今日が人生で一番若い日)を胸に大切に過ごしていきたいと思います。
Interview6 Part2 Kate Harris
NHKラジオビジネス英語の2022度最後のインタビューは、今月は東京大学シニア・リサーチ・アドミニストレーター(URA)のケイトハリスさんです。2回目の今日はハリスさんの研究分野やどうして研究者をやめたのか、その理由について伺っています。
application 応用例
今や完全に日本語になっているアプリケーション。でも、application という英単語を見て咄嗟に「応用」という意味が出てくる人ってどれだけいるのでしょう。僕は出てきませんでしたよ。(だからここで取り上げるのですが)インタビューでは、ハリスさんの専門である基礎科学の説明について There's no immediately obvious application for it.(すぐに見てとれるような応用例はないんです)と話していました。
building blocks 構成要素、積み木
おもちゃの「積み木」が、物質の構成要素や基礎的要素を表す同じだというのが興味深いです。
test tube 試験管
試験管が test tube というのは、どうも日本語のイメージに合わないような気がして、無意識的に体が拒否反応を示してしまいます。こういう拒否反応って時々あるんですよね。シノゴの言わずに覚えるしかないのですが(汗)。
change course 方向転換する
どうして change trains(電車を乗り換える)のように course が複数にならないのかと思って辞書を調べてみましたが、これはイディオムなんですね。これも、こういうものだと思って覚えます。
associated with 〜 〜に伴う
associated with も今まで何度か出てきました。ですが、このインタビューでの使われ方 I realized that I didn't really enjoy all the ups and downs associated with research.(研究に伴う浮き沈みを自分があまり楽しんでいないことに気づいたんです)はとってもしっくりきます。「research(研究)という日常的な活動がもたらす」という意味で、ここではassociated with が使われていますね。research を business や(僕はやりませんが)video games や gambling に置き換えると、より身近に感じますね。
おわりに
今日は緑内障の検査です。緑内障は視野が狭くなる病気です。これは、映画ドライブマイカーの交通事故シーンにあったように、本人の自覚症状なしに進行するため、自分ではなかなか気づくことができません。しかも、一度患ってしまうと進行を遅らせることはできても、治すことはできないので、50才(40だったかな?)を過ぎたら検査を受けた方がいいと、 仲間にすすめらたので、この前眼科に行きました。すぐに検査ができるものだと(あまり深く考えずに)ばかり思っていたのですが、1か月以上先の予約となってしまい、それが今日というわけです。まだまだ健康で長生きしなくてはいけないので、身体メンテナンスはしっかりやっていきたいです。なにせ、娘のはーちゃんはまだ8歳ですから。責任重大です(^^)
というわけで、今日のところはこの辺で。それではまた明日、See you tomorrow!
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