英語コーチの「パパがはーちゃんに伝えたいこと」 “A Professional Writer Is an Amateur Who Didn’t Quit”

英語学習メモを中心に、時々音楽、読書、スポーツ、子育てや僕の日常について、そして娘に伝えたいことを記録していきます。

9/8(木)放送分 Kate Harris Interview6 Part3 ラジオビジネス英語

INDEX

 

はじめに

おはようございます。娘のはーちゃんが、風邪気味なのか、はたまた花粉のせいなのかわかりませんが、昨夜は何度も鼻詰まりで目を覚ましては「ティッシュ!」と言うので、「はいっ、ただいま!」と頑張ってティッシュ役を勤め上げました。というわけで、昨夜はあまり眠れませんでした。今朝はなんとか起きて今は通勤電車ですが、今日一日ちょっと心配です。はーちゃんは大丈夫かな。電車降りたら連絡してみます。

 

Interview6 Part3 Kate Harris

NHKラジオビジネス英語の2022度最後のインタビューは、今月は東京大学シニア・リサーチ・アドミニストレーター(URA)のケイトハリスさんです。今日はハリスさんが来日されたきっかけや、日本政府がどのように日本の大学教育の改革をサポートしているのか、そのあたりについて聞いています。

 

in the first place   そもそも

What brought you to Japan in the first place?(そもそも来日されたきっかけは何だったのですか?)インタビューの冒頭で柴田先生がハリスさんにしていた質問です。このようなフレーズは使わなくても必要な情報のやり取りはできるので、どうしても必要というわけではないのですが、話者の心の動きが伝わっていいですね。

 

pen friend   ペンフレンド、文通相手

いわゆる、ペンパルですね。僕も英語の勉強を真剣にはじめた時(29歳でした)に書店で pen pal の本を一冊買いました。その後、シンガポールやマレーシアの人としばらく文通をしていましたが、残念ながらマレーシアの人とは自然消滅してしまいました。ですが、シンガポールの人はその後シンガポールでの結婚式に招待してくれたり、日本にも遊びに来てくれたりと、今となっては家族ぐるみの付き合いをしているとっても大切な友人の1人になりました。ありがたい限りです。ペンフレンドもペンパルも今の人には馴染みがないかもしれませんね(汗)

 

at random    じっくり考えずに、適当に

なぜ日本を選んだのかという柴田先生からの質問に対するハリスさんの答えは I picked Japan at random from the list of countries where this pen friend could come from(ペンフレンドの出身国の一覧から気まぐれに日本を選びました)でした。日本語の「なんとなく」のニュアンスに似ているかもしれませんね。

 

postdoctoral   博士号取得後の、博士課程終了後の

これは、よく耳にする「ポスドク」ってやつですね。I came to Japan as a postdoctoral researcher.(博士研究員として来日したんです)と話していました。

 

おわりに

昨日のエントリーでカレーを食べに行った話を書きましたが、実は最初に目指したお店は FISH 新宿店ではなかったんです。食べログ検索をしたら堂々の1位だったお店、魯珈に惹かれて向かったのですが、お昼に着いたにも関わらずあえなく撃沈。

f:id:udatsugaagaranai_arofifpapa:20221020161940j:image

すっかりカレーモードになっていたので、再検索をかけたところ、FISH新宿店(こちらも人気店)が近いということを知り駆け込んだ結果大正解だったというわけなんです。このことを家に帰ってから妻に話したら、意外なことに妻も知っていましたよ、魯珈のこと。というか、食べたことがあると言うので、驚き倍増。しかも、(妻の)職場の同僚が、魯珈の大ファンで、朝始発で記帳しに行かないと食べられないと聞いたというので驚きが一段アップのトリプルです。

s.tabelog.com

そんなに人気なら一度食べに行かねばなるまい、と言うことで、有志を募って参戦してこようと画策中です。

最後までお読み下さりありがとうございました。それではまた明日、See you tomorrow!

NHKの番組はリアルタイムで聴かなくても、PCやスマホから、らじるらじる↓で聴けますよ。まだ聴いていない方、興味のある方は是非聴いてみて下さい。聴き逃し対象番組になっています。(配信期限は放送終了後1週間です)

www.nhk.or.jp