- 英検から2か月が経過
- 語彙力を鍛えるための新たな仕組み作り
- Ankiは優秀だけど、仕込みに時間がかかりすぎる
- Google KeepとAnkiの合わせ技で爆速で単語帳を作る方法
- おわりに
- おまけ(使っている教材たち)
- おまけその2(使っているアプリたち)
英検から2か月が経過
こんにちは。あれよあれよという間に前回のブログ更新から1ヶ月も経ってしまいましたよ。何やってるんでしょう。この1ヶ月も慌ただしく過ごしてきましたが、英語の勉強はちゃんとやっていますよ。それにしても、気がついてみると英検を受けてからもう2ヶ月になるんですね。勉強は続けていますが、この2ヶ月でどれだけ身についたのかというと、些か心許ないです。
語彙力を鍛えるための新たな仕組み作り
ですが、学習を効率的に進めるための、特に自分の弱点の1つである語彙力を鍛えるための、新たな仕組み作りを思いつきました。単語帳アプリ Anki を使う方法です。このアプリは神アプリとの声も上がっているほどの人気アプリ。短期記憶から長期記憶に移行する手助けをしてくれるとても優秀なアプリです。4,000円とアプリにしては高額な部類に入るかもしれませんが、いやいや、4,000円の価値は十分にあります。
Ankiは優秀だけど、仕込みに時間がかかりすぎる
しかし、いくらAnkiが優秀でも問題は仕込みです。Ankiは基本的に単語帳です。なので、その単語帳の裏面と表面に「問題」と「答え」を書かなくてはいけません。厳密には「書く」のではなく「入力」ですが…。いずれにしても、英単語を何百も何千も入力するとなると、その仕込みだけで膨大な時間を単語帳作成に使うことになってしまいます。それだったらその時間をまるまる勉強に充てたいよな、ということで二の足を踏んでいました。
Google KeepとAnkiの合わせ技で爆速で単語帳を作る方法
そうこうしているうちに、「あれ?Google Keepとの合わせ技でいけんじゃね?」と閃いたんです。
ポイントはGoogle Keepの「テキスト抽出」機能。写真からテキストを抽出してくれるというとんでもなく便利な機能。こんなことできちゃってほんとにいいの?大丈夫なの?と心配になってしまうほど手軽にテキスト化ができるんです。
実際にやってみたところ、なんと爆速で単語帳ができました。いや~、これすごいです。ちょっとした隙間時間にスマホでAnkiを使ってボキャビルができちゃいます。そして、苦手な単語、覚えられない単語は覚えるまで(長期記憶に移行するまで)根気強く出題し続けてくれます。当然ですが単語を覚える以外の用途でも使えます。画像や音声も扱うことができるのもいいかもしれません。ですが、何をするにしても仕込みが必要になりますので、それにどれだけの手間暇をかけられるか、そこが一つのポイントでしょうか。
おわりに
はーちゃんは今日から春休みに突入しました。この1か月でいろいろな変化がありました。忘れる前に記録しておかなきゃ。明日は4月の親子ランに向けて一緒に朝ランすることになっています。本人は「痩せるため」に朝ランするそうですが(笑)
おまけ(使っている教材たち)
↓は、僕がいま使っている教材の一部です。ご参考まで。
おまけその2(使っているアプリたち)
ELSA Speakはシリコンバレー発の発音トレーニングアプリ。これはなかなか優れものです。使い始めて数か月経ちますが確実に発音が改善されてきました。下記のリンク経由でインストールすると有料版のお試し期間が1ヶ月(通常は1週間)になるようです。興味のある方はぜひ試してみて下さい。
そして、語学学習の王道はなんといってもNHKのラジオ番組。ラジオと言って今はリアルタイムで聴かなくても、PCやスマホから、らじるらじる↓で聴けるんですよね。英語番組は聴き逃し対象になっています。(配信期限は放送終了後1週間です)