INDEX
- 今日は発音レッスン10回目の折り返し地点
- 日本語の「あ」にあたる3つの母音(æ, ɑ, ʌ)
- R母音(ar, or, er)
- ar, or, erは音素が違うだけでなく音の長さも変わる
- 桃太郎の音読を録音
今日は発音レッスン10回目の折り返し地点
ドクターDイングリッシュの発音レッスン10回目の今日は、録音をしました。前回のレッスンで「10回目の節目で録音する」と聞いていたので、しっかり練習しておこうと思っていたものの、なかなか手が回らず、ここ2~3日はほぼ手付かずの状態。
正直、録音は次回に持ち越せないかとも思いましたが、そんなことをしても何の意味もないということに気づいて立ち向かうことにしました。
日本語の「あ」にあたる3つの母音(æ, ɑ, ʌ)
今日のレッスンでは、まずは日本語の「あ」にあたる3つの母音(æ, ɑ, ʌ)の確認(lack, lock, luck など)。これは難なくクリア。
R母音(ar, or, er)
そして、R母音(ar, or, er)の違い(apart, award, assert など)に取り組みました。この3つのR母音の違いは、rの前の母音(a, o, r)の音の違いだけではなく、音の長さも異なってくるのがなかなか厄介です。
ar, or, erは音素が違うだけでなく音の長さも変わる
特に自分は [or] と [er] の [r] の長さをこれまで同じに発音してきたので、 [or] の [o]と [r] の音が3:1になるように発音するのにとても難儀しています。頑張って練習を繰り返してできるだけ早く習得します。
桃太郎の音読を録音
レッスンの最後に桃太郎の音読を録音しました(音声はこちらをクリックまたはタップ)。桃太郎は物語を読むように抑揚をつけたり、文をつなげたりせずに、一文ずつ区切って読むようにという指示があったので、このような読み方になっています。
最初のレッスンで録音していた音声(桃太郎ではないですが)と聞き比べてみると、「うん、我ながら英語らしい発音になってきたぞ!」と嬉しくなりました。
発音レッスン開始時点の音声は↓の記事にあります。
これまでの学びの軌跡も、折を見てブログに書いていこうと思います。
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