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こんにちは!
久しぶりにTOEICを受けてきました。場所は法政大学多摩キャンパス。なぜか相模原だと思い込んでいたのですが、町田市でした。
妻の発熱
前日に持ち物を準備していたところ、妻がまさかの発熱。どうなるかと思いましたが、微熱が一瞬出ただけで平熱に落ち着いたのと、体調も問題ないとのことでしたので、予定通り受験票してきました。
法政大学多摩市キャンパス
アクセスは電車とバスなのですが、バスに乗るのがとても憂鬱だった(人が多そうで)ので、近くの駐車場まで車で行くことにしました。
法政大学には初めてきましたが、自然に囲まれて学習環境はとてもよさそう。癒されましたよ。
リスニングパート
今回の目的は純粋に自分の今の現在地を把握することだったので、特にTOEIC用の対策などはしませんでしたが、そうは言ってものっけから「き、聞き取れない」となり、いささかどんよりした気分に傾いていきました。そうなると、無意識に余計なことを考えはじめて音声に集中できなくなるので、悪循環です。これではいけないので、気持ちを切り替えて集中するよう努めました。
リーディングパート
リスニングパートをなんとか乗り越えて次はリーディングパート。今までTOEICは10回近く受けてきましたが、実は一度たりとも制限時間内に全ての問題を終えられた試しがありません。自分の最高得点である、900点を取った時(大昔ですが...)でさえ、1列(10問)ほど残しました。やはり今回も時間切れでほぼ2列(19問)ほど残してしまいました。
浮き彫りになった課題
今回の受験で自分が強化すべきポイントが2つ浮き彫りになりました。
スティーブ・ソレイシィの下記の本によると、世界にいる20億人の英語話者のうち、8割がノンネイティブだそうです。
このような現状を踏まえると、アメリカ発音以外が聞き取れないというのは、これは致命的。早急に対策を講じる必要がありそうです。
また、リーディングスピードについては、ストレングスファインダー的な考え方からすると、もはや努力しても無駄なんじゃないかという気がしないでもないのですが、そうは言っても試験時間内に終えらなくてどうするという気もするので、少しトレーニングしてみてから考えることにします。
リスニング、リーディングの具体的なトレーニング方法については、折を見てブログにまとめたいと思います。
というようなことをお気に入りの高倉町珈琲で1人打ち上げ(反省会ランチ?)をしながらツラツラと書いてみました。
明日はまたラジオビジネス英語の学習メモをお届けします!Have a great weekend!!!