INDEX
- USBレシーバー(受信機)はメーカーから無償提供してもらえる!
- カスタマーセンターへの問い合わせに要した時間は20分
- メーカーでの対応してもらえない場合は汎用品を検討しよう
- 5年前から使い続けているのはケンジントンのExpertMouse(OpticalBlack) 64325
- 唯一の不満は有線であること
- 7ヶ月ぶりにSW-M570を出してみたらUSBレシーバーがみあたらない
- USBレシーバーを紛失した時の主な2つの対処法
- Amazon カスタマーQ&Aの威力
- 情報の入手先を意識的に広げよう
USBレシーバー(受信機)はメーカーから無償提供してもらえる!
まず結論から。
僕の場合は保証期間内なので無償提供(郵送)してもらえると先ほどLogicoolカスタマーセンターのオペレーターさんから回答がありました。ですので、USBレシーバーを紛失してしまっても慌てずにメーカーに問い合わせてみて下さい。
僕が持っているのは、このロジクール ワイヤレスマウス トラックボール 無線 SW-M570 Unifying 5ボタン トラックボールマウス。
評価が高かったので昨年の10月に購入したのですが、このUSBレシーバーを紛失してしまいました。
念のため、このメーカー対応が必ずしも皆さんにあてはまるかどうかわかりません。それぞれのケースについてはメーカーに確認して下さいね。
カスタマーセンターへの問い合わせに要した時間は20分
問い合わせとメールの返信に要した時間は20分程度。内訳は次の通りです。
- 電話:12分(待ち時間込み)
- メール8分(メーカーから送られてきたメールに製品番号や領収データを添付して返信する必要があります)
メーカーでの対応してもらえない場合は汎用品を検討しよう
メーカーで対応不可の場合でも、↓のような汎用品で対応できる可能性があります。僕も最初にググってこれに飛びつきそうになりました(笑) 本体の買い替えは最後にしましょう。
5年前から使い続けているのはケンジントンのExpertMouse(OpticalBlack) 64325
実は僕は5年前から↓のケンジントン 【正規品・5年保証付き 】 ExpertMouse(OpticalBlack) 64325を使ってきました。これは、いったん慣れると楽過ぎてもう他には戻れないくらい快適です。
中央のボール部分の掌の少し下あたりにあてて動かすとマウスポインターが動くようになっていて、微調整などの作業もストレスフリーで行えます。
唯一の不満は有線であること
これはマウスとしてはかなり大きめですが、この大きさはむしろ使いやすさに繋がっているので不満はありません。それより唯一の不満は有線であることです。
PCのUSB端子が右側にある場合はUSBケーブルとトラックボールがぶつかってしまい、若干不本意な位置にトラックボールを置かなくてはいけません。以前使っていたPCは左側にUSB端子があったので干渉しなくてよかったのですが、PCを替えてからちょっとしたストレスが続いてきました。
そこで、無線(Bluetooth対応))のトラックボールに切り替えてみようと思い立ち、購入に至りました。ですが、はやり長いこと使い慣れているケンジントンのほうを使い続けること7ヶ月…。
7ヶ月ぶりにSW-M570を出してみたらUSBレシーバーがみあたらない
4月の職場異動をきっかけに無線のトラックボールに慣れてみようと久々に出してみました。ところがUSBレシーバー(受信機)が見当たらない…。あちこち探したものの消息はつかめず…。
USBレシーバーを紛失した時の主な2つの対処法
そこでググってみました。すると、おおむね情報は下記の2点に集約されました。
- 捨てる(USBレシーバーの別売りはしていないので諦めて本体ごと買い替える)
- 下記のような汎用タイプのUSBレシーバーがあるので、それを購入する(対応機種に注意)
Amazon カスタマーQ&Aの威力
自分のトラックボールの型番を確認しようとAmazonの購入履歴を開いたついでに、口コミ(AmazonカスタマーQ&A)をチェックしてみました。同じような質問をしている人がいなかったので、勢いで自分の質問を投稿してみたのが昨日の夕方のことです。すると早速今朝、回答をしてくれた方がいました。
「なるほど、そうか」とダメ元でメーカーのカスタマーセンターに電話をしてみました。すると「購入してから1年以内なので(保証期間内なので)無償でお届けします」と仰天の回答。
情報の入手先を意識的に広げよう
悪ければ本体ごと買い替え、良くても汎用品の購入だと思っていたのでこの回答は衝撃的でした。また、AmazonのカスタマーQ&Aの力量にも感服しました。このメーカーのカスタマーサポートに電話をするというのは、一昔前までは王道でしたが、最近では何はともあれ「ググる」ようになりましたね。Google以外の情報にも幅広く目を向けるように意識しないといけないなと思いました。