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恒例の家族で読書
一昨日(11/12)の夜は鼻詰まりがひどくほとんど鼻呼吸ができなかったはーちゃん。昨日は多少回復してきたようだったので昨夜は日課の家族で読書の時間を短めに設けました。娘は『もちっとぱんだ』の2冊を。妻は、娘の本『こども行動経済学』を。僕は『超一流の食事術』を。
作業興奮
あまり乗り気じゃなかったはーちゃんも、いったん読みだすと 止まらず20分間の予定時間を過ぎても読み続け、それでも飽き足らず本を持って布団に。作業興奮ってやつですな。「これだよ、これ!」と内心喜ぶ父親でした。
『超一流の食事術』アイザック・H・ジョーンズ(著)、白澤卓二(監修)
僕は『超一流の食事術』を半分程度まで読みました。油には良いあぶらと悪い油がある話、いかに良い油を適切に摂取す必要があるのか、マーガリンやショートニングがどうしてよくないのかなどは以前よんだ白澤先生の本で知っていましたが、動物性の油(バターなど)が心臓病のもとと言われていたのは昔の話で今それを覆す研究がいくつもあるというのは初耳でした。とはいっても、何でもいいわけではなくグラスフェッドなどのものに限るそうです。そりゃそうですよね。家畜が何を餌にしているのか、どのように飼われているのかによって質が異なるというのは容易に想像がつきます。
今日は妻がコロナワクチンの4回目接種を予定しています。副反応次第ではーちゃんと僕の2人の読書会になるかもしれません。それではまた!