はじめに
おはようございます。今日は名古屋出張です。本当は昨日から名古屋に入りたかったのですが、娘のはーちゃんが「寝かしつけは誰がするの?」と許してくれませんでした。そんなことを言ってもらえるのも今のうちなので、「よっしゃ、日帰り頑張るか」と気合を入れて出てきました。さて、そんなわけで今朝は新幹線の中からスタートです。
INDEX
- はじめに
- ラジオビジネス英語 Lesson17
- おわりに
ラジオビジネス英語 Lesson17
Words and Phrases
come off the line:完成する
完成して生産ラインから離れるというイメージですね。
personnel:人員
テキストではWe have 60,000 personnel on site. 「約6万人の従業員がここで働いています」というふうに使われています。今日までの自分だったら personnel なんて使えませんでした。people か、よくても employees どまりですね。これからはpersonnel も引き出しに用意しておきます。
move shop:移転する
モノを作ったり、修理をしたりするところも shop なんだそうです。ちなみに、この場合の shop は不可算ですね。
port authority:港湾局
滅多に使いそうもない言葉ですが、念のため。
you name it:〜など何でも
「何でも言ってごらん、というニュアンス」だと柴田先生が解説していました。
fabric:基礎構造、骨組み、支え
fabricと言うと、「布」のイメージしかありませんでしたが、調べてみたらちゃんと載ってました(そりゃそうか)。
Business Phrase of the Day
We also a lot to this community. :この地域にはいろいろとお世話にもなっているんです。
僕はこの owe [óu] (借りがある、世話になる)という発音が苦手です。体力(肺活量)使う割には、達成感のようなものを味わえないからだと思います。子音があると、音の区切りがスッキリして気持ちが晴れるのですが、母音ではじまって子音をはさまずに母音で終わるのが、気持ち悪いんですよね。そんなこと考える人あまりいないかもしれませんが...。でも、そんなこと言ってもこの単語にも大事な役割があるので使いこなせるように頑張るしかありませんが。
Alternative Expressions
今日は「恩を受けている、借りがある」というフレーズです。
I'm forever in your debt. :あなたには一生恩がある
一生足を向けて寝られないって感じでしょうか。この他に benefit from(恩恵を受ける)や indebted to(〜に感謝する)が紹介されていましたが、indebted to と言うフレーズば知りませんでした。「手を差し伸べてくれたことに対して丁寧に感謝の気持ちを述べる時に使う表現」で「スピーチなどに使われる」そうです。
Update Your Communiation Skills
「共感する」というテーマのダイアログです。cross-straight tunnel(海峡横断トンネル)、reach completion(完成にこぎつける)、credit to(〜の手柄)あたりは覚えておきたいフレーズです。特に、credit to は覚えておきたいと思います。
It's a credit to Japanese technology and time management. :日本の技術と時間管理の賜物ですね。
おわりに
名古屋行きの新幹線でブログを書き始めてすぐ気持ち悪くなってしまいました。他の乗り物酔いは全くしないのですが、新幹線や揺れが激しい電車でパソコン作業をするとダメですね、すぐ気持ち悪くなります。一旦本格的に気持ちが悪くなると回復まで時間がかかるので、一歩手前で作業を止めるのがポイントです。登山家の野口健さんも言っていました。疲れる前にこまめに休むこと。疲れてから休むと回復までに時間がかかるから、と。まさにこれと同じ理屈ですね。
ところで、孤独にラジオビジネス英語の勉強をしている人いませんか?あるいはしてみようかな、と思いつつも、タイミングを逃している人いませんか?よかったら一緒に励ましあいながら勉強してみませんか?そんな人は気軽にコメント下さい。1人では難しくても、仲間がいると続けられるものです。ぜひ前向きな一歩を(^^)
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた。Talk to you soon!!!