INDEX
はじめに
こんにちは!今日の東京はちょっと風が強いですが、暖かくて過ごしやすいですね。体調(帯状疱疹)のほうも日に日によくなっております。日中の鎮痛剤の服用も、様子を見て服用するかしないか個人の判断で調整してOKということなりました。あと一歩です。体力がだいぶ落ちているので、少しずつトレーニングを再開していきたいと思います。
ラジオビジネス英語 Lesson18
毎週水曜日は英文メールです。先週に引き続きキックオフミーティングの日程調整についてです。それでは、はじめます。Let's get started!!!
Pints to Check
rearrange:再調整する
他動詞ですね。Rearranging the kick-off meeting(キックオフミーティングの日程再調整)
date and time:日時
日本語のメールやお知らせ文書などにある「日時」に相当する部分ですね。
in due couse:追って、後日
テキストではDetails, including the agenda, will follow in due couse.(議題を含む詳細は後日)となっています。日本語の「取り急ぎ」に相当する英語はないけれども、この in due corse が日本語の「取り急ぎ」に近いニュアンスを出すことが出来るとして紹介されています。
Henry's Replay
heads-up:周知
でました!嬉しいです、こうやって何度も出てくると記憶に強く残っていきますからね。仕事で英語を使う人は、Thank you for the heads-up!(周知してくれてありがとう!)とかって、めちゃくちゃ使用頻度高そうですね。残念ながら僕が仕事で英語を使う機会は皆無ですが…。^^;
going forward:今後は
これもよく使いそうなフレーズです。テキストでは going forward の訳が「今後は」となっていますが、英辞郎をみてみたら、「ゆくゆくは、いずれは、将来は」となっていました。いずれにしても、in the near future 的なイメージなのだと思います。因みに、keep going forward とすると、「前進し続ける」という意味です。
Your Turn
Turn this into a regular meeting.:定期的なミーティングとする
現時点で定期ミーティングとなっていないものを、定期ミーティングにするというニュアンスを出すには、turn A into Bが使えるそうです。僕も仕事でたくさんの「定例(会議)」があります。I don't want any meeting to get turned into a regular meeting because I already have enough.(既に十分あるので、これ以上の定例会議はいらない)という気分ですが…。
覚えておきたいフレーズ:スケジュールの変更(1)
postpone(延期する)、reschedule(スケジュールを組みなおす)のほか、rearrange(再調整)も使えますね。因みに、日本語の「リスケ」ってのは reschedule からきています。また、「すみません」と言う場合、apologies が使えますが、「すみません」という意味で使う場合は「s」を付けるのを忘れないようにいないと、「謝罪」という意味の名詞になってしまうので注意です。
おわりに
今週も後半戦に突入ですね。というか、5月がすでに後半戦に突入していましたね。今年も約半分が終わろうとしています。今年はきっちりとした足跡を残していくために、時間と丁寧なお付き合いをしていきたいところです。ビートルズじゃないですが、I've got no time for trivialities という気分です。
今日も最後までお読み下さりありがとうございました。それではみなさん、また明日、See you tomorrow!!!