パパがはーちゃんに伝えたいこと -A professional writer is an amature who didn't quit-

英語学習メモを中心に、時々音楽、読書、スポーツ、子育てや僕の日常について、そして娘に伝えたいことを記録していきます。

5/16(月) ラジオビジネス英語 Lesson16

はじめに

みなさん、おはようございます。

いかがお過ごしでしょうか。週末で遅れを取り戻したのはよかったのですが、昨日はちょっとイマイチで、またしても1日遅れ...orz  ま、これも、しばしの辛抱、気を取り直してレッスン16の学習メモに入ります!

 

INDEX

 

ラジオビジネス英語 Lesson16

Words and Phrases

walkie-talkie:トランシーバー

これだけ携帯が普及した昨今、トランシーバーなんていつ使うのかと思っていましたが、なるほど、工場のような騒音の中では携帯じゃだめなんですね。しかも、携帯だとキャリアが異なると通話料もかかりますしね。

 

In we go:(私たちは)中に入る ※We go in の倒置形

この、倒置ってのが、理屈はわかるのですが、温度感がほんとにわかりにくいです。Right you are!(まさにその通り!)なんかは、比較的使いやすいのですが、In we go のように、これから中に入るという時になんで、倒置なのか?よくわからんとです。これも場数の問題なんでしょうけどね。

 

pull on:(ロープなどを)引き寄せる 

ダイアログでは、they pull on the cord(その人が上のひもを引っ張る)となっています。「引っ張る」だったら pull だけで on はいらないんじゃないの?と思って辞書をみてみました。どうやらイメージ的には、pull だけよりも on をつけた方が「たぐり寄せる、引き寄せる」と言うイメージがでるんじゃないかな、と感じました(違うかな?)

 

Business Phrase of the Day

The staff may be embarrassed about their mistake.:その従業員は、自分ごミスをして恥ずかしいと思うかもしれません。

もうだいぶ前ですが、鳥飼久美子先生がNHKテレビで英語番組をやっていた時にこの embarrassed の説明をしていたのがよく記憶に残っています。今回のレッスンでは embarrassed と言う形容詞の他に動詞 embarrass や名詞 embarrassment も紹介されていて、さらに幅が広がりそうです。

I was embarrassed by an unexpected question.(形容詞の例)

予期せぬ質問で恥ずかしい思いをしました。

 

I didn't mean to embarrasss you in fron y of the whole team.(動詞の例)

チーム全員の前であなたを困らせるつもりはなかったんですが。

 

It was quite an embarrassment to sing karaoke in front of a large audience.(名詞の例)

大勢の前でカラオケを歌うのはとても気後れすることでした。

 

Alternative Expressions

今回は「恥ずかしい、気まずい」と伝える時に使う単語が3つです。

ashamed:恥ずかしい
awkward:気まずい
uncomfortable:居心地が悪い

 

Update Your Communiation Skills

ちょっと気になる、いざというとにスムーズに出てきそうもない単語があったので( ..)φメモしておきます。

chaotic:雑然とした
stockpile:貯蔵量
take inventory:棚卸しをする

 

おわりに

英語には全然関係ありませんが、旅する練習を読みました。たまたま仲間の一人が読んだという話をきいて興味をもったのですが、なかなか面白かったです。登場人物である叔父と姪っ子の関係が素敵だなと思って読み進めました。僕には甥と姪がそれぞれ1人ずついるので、付き合い方のヒントになるかなとも思ったのですが、物語の中に出てくるサッカー少女、亜美のキャラクターがだいぶ個性的なので、そういう意味ではあまり参考になりそうにありませんでした。

 

 

僕は特にサッカー好きというわけではありませんが、本を読んで鹿島神宮駅に行ってみたくなりました。近いうちに電車にのってふらっと行ってみようかな。それにしても、最後があまりにも驚きでまだ消化しきれていません。続編が出れば読みたいです。興味のある方は是非読んでみて下さい。第164回芥川賞候補作なんだそうです。
気が付いてみればあっという間に、5月も後半戦に差し掛かりました。我が家には既にラジオビジネス英語の6月号が届いております。タイミングをつかみ損ねて学習を始められていない方、今のうちに6月号のテキストの準備をされてはいかがでしょうか。

 

 

とは言え、5月号もまだまだ続きます。

 

レッスン16は気になるポイントが少なめだったので、この記事はコンパクトに終わるかと思ったのですが、またしても2,000字を大幅に超えてしまいました。本日も最後までお読み下さりありがとうございました。それでは、みなさん、See you tomorrow!!!