はじめに
こんにちは。昨日の打ち合わせで一区切りつけるかと思っていたのですが、スイッチをパチンとひねるように今日から全てリセット、なんてわけには行きませんでした。そりゃそうか。とは言え、昨日で大きく前進できたのは間違いありません。もう少し頑張るしかないですね。早く解放されたい〜😅 これから東京に帰ります。
という訳で、今日もラジオビジネス英語はじめましょう〜
INDEX
- はじめに
- ラジオビジネス英語 Lesson 59
- Words and Phrases
- Business Phrase of the Day
- Alternative Expressions
- Update Your Communiation Skills
- おわりに
ラジオビジネス英語 Lesson 59
今月のテーマは「課題の解決策を協議する」。そして今日は「対応策を見出す」です。
Words and Phrases
call for 〜 〜を必要とする
遅い時間に打ち合わせに参加してくれたヘンリーに佳那が言った Thanks for joining again so late を受けてヘンリーは No worries. Busy times call for long hours.(ご心配なく。忙しいときは長時間労働になります)と返していました。hours は hour に s がついて勤務時間の意味ですね。call for は覚えておきたいフレーズです。
joiner 参加する人
働く人が worker だってのと同じ理屈で、join する人が joiner だってことは、ぱっと見ですぐわかりましたが、joiner って単語自体見たことなかった(多分)ので新鮮でした。
hands-on 実務に携わる、実地の
have hands-on experience で「実務経験がある」という意味ですね。これも使えそうなフレーズです。
be granted 許可・認可される
このフレーズは役所などが正式にゴーサインなどを出すときに使われるものだそうです。
Business Phrase of the Day
Hopefully, this will sort things out. これで事態が解決することを期待します。
「〜を解決する」という意味の sort out は目的語が短いときは、sort 目的語 out、目的語が長いときは sort out 目的語 の語順に変わるので注意です。おもしろいのが、sort itself out というフレーズです。Eventually, it will sort itself out.(いずれ事態は落ち着いていくでしょう)のように、これは、「自然に解決する」という言い方だそうです。
Alternative Expressions
今回は「解決する」に関するフレーズです。
「解決する」は resolve や settle の他に、iron out というフレーズも紹介されていました。settle は議論や論争を終わらせる、意見の相違を解決するというニュアンス。iron out は アイロンでシワ(問題)を伸ばす(解決する)状態にすること。
Update Your Communiation Skills
今回は「協力してくれた相手に感謝をする」というテーマのダイアログです。この中で気になった単語が2つありました。1つは arsenal です。もともと軍事用語で「武器」を意味する言葉だそうですが、ビジネス上の「武器」にも使えるんだとか。僕はサッカーはあまり詳しくないのですが、それでもアーセナルという強豪チームがあるということは知っています。チーム名が「武器」というのがすごいです。もう1つは、should です。should our department face issues(うちの場所で問題が起きたときには)という文で使われていました。そう言えば、大昔にTOEIC対策本か何かを読んだときにこの should が出てきたような、かすかな記憶が蘇ってきました。
おわりに
8月号も残すところあと3回分になりました。もう一息です。頑張ります〜
今日も最後までお読み下さりありがとうございました。それではまた明日。See you tomorrow!!!
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番組を聴き逃した方は是非らじるらじるでお聴きください。