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- 2022年度第3回検定合否結果
- 予想通り不合格
- スコアの理解の仕方がよくわからない
- 自分の予想と違っていたこと
- 次回はガチで合格を狙う!
- おわりに
- おまけ(使っている教材たち)
- おまけその2(使っているアプリたち)
おはようございます。今日は長野行きの新幹線からです。今日から一泊で長野出張です。最近、ここ3ヶ月くらいでしょうか、娘のはーちゃんは、僕が出張で夜いなくも以前ほど怖がらなくなってきました。それでも、はーちゃんが寝る前の21時ころにビデオ通話をして怖い夢を見ないようにおまじないをかけてあげています(これはまだ必要なようです)。これもいつまで続けてあげられることやら。はーちゃんの心の栄養になることは一つ一つ大切に、丁寧にやってあげたいと思います。
2022年度第3回検定合否結果
昨日英検の合否速報が出ました。
不合格なのはわかっていましたが、セクションごとの結果が知りたくてwebにアクセスしてみたものの、なかなかつながらず驚きました。Webページに入るまで10分くらい待って、ようやく英ナビに入れたものの、IDやらパスワードやらよくわからなくてめちゃくちゃ苦労してようやくたどり着きました。
予想通り不合格
不合格なのはいいのですが、どのように不合格だったのか、そこがとても重要です。なぜなら次は合格しなきゃいけないから。結果は一次試験合格基準2028に対して1967と61ポイント届かなかったようです。
スコアの理解の仕方がよくわからない
これを単に61ポイントの不足(あと3%押し上げるだけ?)と捉えていいものなのかどうなのか。英検の仕組みがよくわかならいので何とも言えません。
ですが、恐らくそんな単純な話ではないんだろうなと思います。
自分の予想と違っていたこと
それはともかくとして、試験を受けた印象というか手応えが、スコアが結構違っていました。
1.リーディングは思ったほど悪くなかった
何はともあれ、ボキャ貧脱出が最優先事項であることは自覚していました。そして、試験本番でも、のっけから(厳密にはライティングの後です。先にライティングに着手したので)それを痛烈に感したので、惨憺たる結果を覚悟していたのですが、思ったほどひどい結果ではありませんでした。多少なりともボキャビルに力を注いだ甲斐があったようで嬉しいです。
2.リスニングは自信過剰だった
リーディングとは対照的に、リスニングはもう少しいけてると思っていたのですが、蓋を開けてみると意外とそうでもありませんでした。少しは自信があっただけに、ちょっとショックです。でも、そもそもこの自信はどこからきているか。恐らく、英会話レッスンや過去のTOEICのスコア(リスニングは480点が自己ベスト)からですが、英検は全くと言わないまでも、全然別物であると考えなくてはいけないということでしょうね。はやり、過去問をしっかりやって問題の形式や傾向に慣れておく必要があると感じました。
3.ライティングはこんなもんか
今回はweb上のアドバイスを参考に試験の最初にライティングを済ませることにしました。
先にこの厄介者を片付けておいたほうが精神的に楽になると思ったからです。遅読派の僕は何度も受けたTOEICで一度たりとも時間内に終えられた試しがありません。ベストスコアの900を取った時でさえです。そんな僕が設問順に進めたら確実に時間切れになると思いました。同じ問題を残すのしても、もただ塗りつぶすだけの問題なら時間ギリギリまで試験を続けられますが、ライティングではそうはいきません。塗りつぶしのようにまぐれ当たりの可能性もゼロです。またライティングは配点が大きいのでできるだけここで稼ぎたいと思いまし。結果としてこの作戦は良かったと思いますが、今回を振り返ってみると大きな課題は2つ。
- 語彙力・・・やはり、1級レベルの語彙を散りばめなくてはいけないのでしょうが、ぼくはほとんど基本的な語彙しか使いませんでした。理由は2つ。スペルに自信がないのと、そもそもボキャ貧の僕にその指定されたテーマで書くエッセイで使えるようなアクティブボキャブラリーがありませんでした。
- スタイル・・・各パラグラフの文頭は文字を下げなきゃだめなのか?パラグラフとパラグラフの間は 1行空けるのか?など体裁的なことがわかっていませんでした。そもそも体裁を整えることがスコアにつながるのかどうかはわかりませんが、それでも書いている時の気持ちの落ち着き度は違うと思います。
ライティングはこの2点を強化はたま克服すれば合格圏内に入れると思います。
次回はガチで合格を狙う!
次回の6月4日はガチで合格狙います。そのためには今思いつくことは次のとおり。
- ボキャビル・・・隙間時間を有効活用する。
- ライティング・・・普段からオートコレクト機能を使わずに、 手書きにする。週末は過去問などを使ってエッセイを書くトレーニングをする。
- リーディング・・・引き続き日本語の読書は我慢。仕事で必要など、例外はOK。英検対策教材、ニュースメディア、洋書を毎日必ず読む。
- 過去問・・・毎週末必ず進める。せっかく買った英検 1級過去6回全然問題集も今回はほぼ結局一回分しかやりませんでした(買う必要なかったじゃん(汗))。
- キクタン・・・何度も何度も回し続ける。何回やっても馴染めない単語は例文を暗記する。
- タイムマネジメント・・・いろいろなメニューを偏りすぎずにバランスよく進めるためにスケジュールを組む。
- 睡眠をしっかりとる・・・最低7時間の睡眠を確保する。睡眠は全てものに優先されるべきことの一つ。
- 食生活・・・栄養バランスのとれた食事を摂ることは、睡眠同様に元気に前向きに勉強を続けるために最も重要なことの1つ。
- アルコール・・・出来るだけ飲まないようにする。飲酒は時間がかかるし、お金もかかるし、健康にもよくないので飲まないに越したことはない。とはいえ、お酒は美味しいしみんなで楽しい時間を過ごすことができるとても魅力的(魔力的?)であるのも事実。それでも自分にとってはデメリットのほうが圧倒的に大きい。
おわりに
昨日、妻に英ナビの英検CSEスコアをみせて不合格の報告をしました。妻も意外といいところまでいけたと思ったようで、6月のリベンジに向けてとても協力的なことを言ってくれました。「間違えて予定入れちゃうといけないから、勉強したい日は今のうちからカレンダーに入れといて」って。妻の気が変わる前に入れておこうと思います。そうしないとほんとによく気が変わるので。妻を見ていると「女心と秋の空」とはよく言ったものだと感心します(笑)。
今日も最後までお読みくださりありがとうございました。引き続きボキャビル頑張ります!
おまけ(使っている教材たち)
↓は、僕がいま使っている教材の一部です。ご参考まで。
おまけその2(使っているアプリたち)
ELSA Speakはシリコンバレー発の発音トレーニングアプリ。これはなかなか優れものです。使い始めて数か月経ちますが確実に発音が改善されてきました。下記のリンク経由でインストールすると有料版のお試し期間が1ヶ月(通常は1週間)になるようです。興味のある方はぜひ試してみて下さい。
そして、語学学習の王道はなんといってもNHKのラジオ番組。ラジオと言って今はリアルタイムで聴かなくても、PCやスマホから、らじるらじる↓で聴けるんですよね。英語番組は聴き逃し対象になっています。(配信期限は放送終了後1週間です)