INDEX
- 合否結果閲覧サービスの終了
- 2次試験対策中の発見
- active vocabularyとpassive vocabularyの違い
- 1次試験対策とpassive vocabulary
- 2次試験対策とactive vocabularyの重要性
- 語彙の見直しと驚きの発見
- パス単のアプリを「日本語→英語」に設定変更
合否結果閲覧サービスの終了
英ナビ!の「合否結果閲覧サービス」が2023年度で終了してしまったため、英検の1次試験の結果が出るまでなんと3週間も待たなくてはならなくなりました。3週間とは、なんとも気が遠くなる話です。
2次試験対策中の発見
受かっていても落ちていても、どちらに転んでも良いように、今は2次試験対策に取り組んでいるのですが、その中で発見がありました。active vocabularyとpassive vocabularyの差が非常に広がっていることに気づいたのです。
active vocabularyとpassive vocabularyの違い
ちなみに、active vocabularyとは知っていて使える語彙のこと。passive vocabularyは知っているけれど、いざというときに使えない語彙のことです。ここ数か月の間、ほぼ毎日一生懸命ボキャビルに励んできたのですが、その甲斐あって、パス単や文単の単語は大体覚えられました。
1次試験対策とpassive vocabulary
覚えられたとはいえ、英単語を見ればその語の意味やイメージが浮かぶというpassive vocabularyどまりです。英検の語彙問題や長文読解では、英語を見て(読んで)日本語の意味がわかれば問題が解けるので、1次試験対策の目標設定はpassive vocabularyで十分だからです。
2次試験対策とactive vocabularyの重要性
しかし、2次試験はスピーチなのでそうはいきません。与えられる1分間で、5つの選択肢から1つのテーマを選び、スピーチの構成を考えなければなりません。そして、間髪入れずに2分間のスピーチ。そんな大忙しな時にpassive vocabularyの出る幕はありません。
語彙の見直しと驚きの発見
語彙を見直してみると、1級レベルの単語はおろか、準1級レベルの単語の中にもpassive vocabularyが大量にあって自分でもびっくりしました。もしかしたら2級レベルの語彙も見直した方がいいかもしれません。2次試験のスピーチでは、わざわざ難しい1級レベルの単語を使わなくてもいいらしいので、もっと馴染みのある言葉をしっかり定着させる方が良いはずです。
パス単のアプリを「日本語→英語」に設定変更
そう思って準1級のパス単アプリ(物書堂の英単語)を「日→英」に設定して取り組んでいます。物書堂の英単語はmikanと違って発音記号や例文が付いているのでとても便利です。mikanはmikanの良さがあるんですけどね。
結果発表までの1週間、楽しく続けます!