英語コーチの「パパがはーちゃんに伝えたいこと」 “A Professional Writer Is an Amateur Who Didn’t Quit”

英語学習メモを中心に、時々音楽、読書、スポーツ、子育てや僕の日常について、そして娘に伝えたいことを記録していきます。

6/3(金)ラジオビジネス英語 Interview2 Roberto Benes Part8

INDEX

 

はじめに

おはようございます。東京は昨日(2022/06/06)梅雨入りしましたね。週間予報をみると、向こう1週間ずっと曇りと雨ばかりです。ここ数年ですっかり気圧に弱い体になってしまったようで雨の日は体調がすぐれず困ったものです。ラジオビジネス英語は昨日から6月号が始まったというのに、学習メモはまだ5月号の最終回の分です。早く片付けて6月号に移りましょう。早速ポイントをチェックしたいと思います。

 

Interview2 Part8 Roberto Benes

インタビューの最後は柴田先生とジェニーさんのディスカッションですね。それでは気になる語句をピックアップしていきます。

 

not a stretch to imgine:想像に難しくない

It's not easy to imagine 〜 一辺倒から卒業したいです。

 

testament:証し

「〜の証し」とするには、testament の後に前置詞 to が必要みたいですね。テキストでは The mobile phone-based money-transfer service is testament to that.(携帯電話を使った送金サービスがその証しです)となっていました。

 

cutting-edge:最先端の

cutting-edge は state-of-the-art 同様今まで何度か出てきましたね。意味はしっかり覚えました!

 

prerequisite:前提

この言葉は初めましてです(多分)。英辞郎で「前提」で調べても出てきませんね。prerequisite で調べると「前もって必要な」という形容詞のほかは、「必要、必須、前提条件、要件」とありました。日本語の「前提」が持っているイメージとちょっと違うのかな?使う時はニュアンスに注意したほうがいいかもしれません。

 

Keep Your Dialogues Flowing

今回のディスカッションでは、固有名詞で始まる文は事実を述べている一方、I で始まる文では自分の意見を述べることが多くありました。このコーナーでは事実と意見の区別をはっきりさせるために使えるフレーズが紹介されています。

 I feel awkward saying this,:こう言うのも気が引けますが、

こういう微妙なニュアンスを伝えるフレーズ大変ありがたいです。ディスカッションでは、次のように言っていました。I feel awkward saying this, but I think that is a common challenge for non-native applicants.(こう言うのも気が引けますが、その点はノンネイティブの志願者には共通の課題と言えるのでないでしょうか)

他に意見や気持ちを述べるフレーズとして

  • I think 〜
  • I consider 〜
  • I feel 〜
  • I hope  〜

そして、強い意見を述べる時のフレーズとして、

  • I believe
  • I'm convinced  〜
  • I have no doubt 〜

が紹介されていました。

普段話す時はどうしても

  • I think
  • I guess 
  • I feel 
  • i hope 

などに偏りがちなのでバリエーションを増やしてその場その場に応じた適切な表現を使い分けていけるようにしたいです。

 

おわりに

さて、遅れ気味でしたが、ようやく5月号もおしまいです。ひとまず2022年度のラジオビジネス英語が始まって2ヶ月無事に学習を終えられたのはよかったです。1人でお疲れ様パーティーでもしたいところです(笑) とは言え、冒頭でも書きましたが、昨日から既に6月号の放送が始まっているので、まずは早く追いつかないといけません。なんか、嫌なストレスを感じるんですよね。なんと言うか、1日遅れの新聞を読まなきゃいけない的な?

ともあれ、5月号もたくさんの学びがありました。ありがとうございます。そして、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた次回!See you next time!!!