はじめに
おはようございます。相変わらずはーちゃんの寝かしつけ担当をしています。昨夜(2022/10/25)のはーちゃんは疲れていたのか、布団に入った途端落ちていました。ここまで超特急なのは珍しいです。体調は至って普通。というか、極めて元気。寝る直前まで家族で街コロをやっていたのですが、その間ずっと何だかわからない学校でやっているらしい、三蔵法師の歌(さるるるる ぶたたた かっぱっぱ、三蔵法師の道連れは〜🎶)を、エンドレスで歌い続けていました。
最近体力がついてきたからか、寝る時間が少し遅くなりました。以前は早ければ21時に寝ていたのですが、今はそんな時間になることはありません。早くても22時前に眠りに落ちることはほぼないかな。僕にとってはこの1時間の違いは大きくて、翌朝5時からオンライン英会話を、寝不足にならずに、できるかどうかの分かれ道なんですよね。でも、もう最近は5時からはやっていません。さすがに、もう仕事の日に5時から英会話って無理かもな〜。
INDEX
- はじめに
- ラジオビジネス英語 Lesson 67
- Words and Phrases
- Business Phrase of the Day
- Alternative Expressions
- Update Your Communiation Skills
- おわりに
ラジオビジネス英語 Lesson 67
今月のテーマは「スピーチと質疑応答」。そして今日は「社内の会合でスピーチをする(2)」です。
Words and Phrases
mingle with 〜と混ざり合う、〜と合流する
このフレーズには感覚、匂い、音などが混ざり合って1つになるニュアンスがあるそうです。テキストには、I'm glad to see you're all mingling with your new colleagues(皆さんが新しい仲間と歓談しているのを見て嬉しく思います)と現在進行形で使われていました。
start-up 新規事業の立ち上げ、起業
start-up は「新興企業」というイメージの方が強いかもしれませんが、「立ち上げ」という意味もあるんですね。テキストでは Kana and Henry were appointed as project leaders for the start-up of this plant(佳那さんとヘンリーさんは、この工場の立ち上げのプロジェクト責任者に任命されました)と工場の「立ち上げ」という意味で使われています。
in all aspects あらゆる面で
このフレーズは対応範囲が広くて、便利ですね。aspect は可算名詞なので、They have done a professional job in all aspects(2人はあらゆる面でプロフェッショナルな仕事をしてくれました)というふうにall と一緒で複数になるのが注意ポイントですかね。
one by one 1つずつ
step by step(1歩ずつ)、 little by little(少しずつ)など、この 〜 by 〜 というフレーズもうまく使いこなしたいです。テキストでは they resolved them one by one(それを1つ1つ前向きに解決していったのです)となっています。ここでの them は Disagreement occurs on a daily basis between Tokyo, Dallas, and Chennai(東京とダラス、そしてチェンナイとの間では、毎日のように意見の食い違いがありました)の disagreement(意見の不一致)を指しています。
Business Phrase of the Day
Without their efforts, I don't even think we would be here today. 2人の努力なしには、今日ここに私たちは存在しなかったとさえ思います。
これは、without 〜(〜なしには)を使った二重否定といって、強調する効果を出すことができるそうです。実は僕は二重否定は文法上の間違いだと思い込んでいたので、二重否定と言っても、このように正当な使い方があるということを知るのは嬉しい発見でした。なぜ間違いだと思い込んでいたかというと、ローリングストーンズの曲『Satisfaction』の歌詞の中に I can't get no satisfaction と、1つの文の中に not と no が混在してるのですが、これは、二重否定といって、文法上の間違いだというのをどこかで聞いたか読んだからです。歌詞や詩に文法的な正しさを求める必用がないということを理解するには、いささか若過ぎました(笑)
Alternative Expressions
今回は「〜のおかげで」と伝えるフレーズです。thank to 〜 や owe 〜 to 〜 はともに「~のおかげで」という意味の比較的よく見かけるフレーズですが、only with というのは知りませんでした。
- It was only with the help of government funding that we were able to come this far
「政府の資金援助があったからこそ、ここまで来ることができたのです」と訳されていますが、この only with は「〜があったからこそ」というニュアンスをしっかり伝えることができるフレーズなんだそうです。初歩的な単語の組み合わせで微妙なニュアンスを伝えられる好例ですね。
Update Your Communiation Skills
今回の「異動する同僚への送別の言葉を述べる」というダイアログには、是非覚えておきたいフレーズが2つありました。1つめはこれ。
- walk the talk
「言ったことを行動に移す」有言実行のことですね。ダイアログではYou always walked the talk(あなたはいつも言ったことを行動に移してきた)となっていました。肝に銘じておきたいフレーズです。そして、もう1つはこれ。
- most things appear impossible until they are done
「たいていのことは、やってみるまでは不可能に見えるものだ」という意味ですね。似たような表現に、All things are difficult before they are easy や Everything is hard before it gets easy なんてのもありますね。ともかく、「はじめてみたら思ったほど難しくないんだから、いいからしのごの言わずにやってみろ」ってことですね。
おわりに
今日のランチは職場の近くに来ていたアジアン料理のキッチンカーで買ってみました。おかずを2品選んで800円。嬉しいことに玄米です。僕は豆のカレーと小魚の前菜的な?ものを選びました。
味もなかなか美味しくてなんだか得した気分です。唯一の問題は、食後の睡魔。ちょっと寝不足気味だったのも手伝ってか、猛烈に眠くなりました(汗) カレーは、と言うか、辛い料理はダメなんですよね、体温の変化ぎ睡魔を誘発しやすいので。でも、食べちゃうんだよな〜(笑)
今日も最後までお読み下さりありがとうございました。それではまた明日。See you tomorrow!!!
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番組を聴き逃した方は是非らじるらじるでお聴きください。