- なぜ”Hello, everyone”ではなく”Hello, everybody”なのか
- イギリスではeveryoneもeverybodyも全く同じでinterchangeable(どちらを使っても変わりはない)?!
- アメリカ人の先生にも聞いてみた
- おわりに
- おまけ(使っている教材たち)
- おまけその2(使っているアプリたち)
なぜ”Hello, everyone”ではなく”Hello, everybody”なのか
everyoneとeverybodyって全く同じ意味だと思っていたのですが、実は違うと言う話を日米会話学院のクラスメイトから聞きました。
だからこそ杉田敏先生が担当されていたラジオ講座の冒頭の挨拶は”Hello, everyone”ではなく”Hello, everybody”なんだとか。
そのクラスメイトから聞いた時は「へー、全然知らなかった。思い込みって怖いもんだな」なんて思ったのですが、しばらく経ってみると何がどう違うのか忘れてしまったのか、そもそも具体的な違いを聞いていなかったのか、その違いを覚えていないことに気がつきました。
イギリスではeveryoneもeverybodyも全く同じでinterchangeable(どちらを使っても変わりはない)?!
早速、DMM英会話の先生(イギリス人)に聞いてみたところ、everyoneもeverybodyも全く同じでinterchangeable(どちらを使っても変わりはない)である。少なくてもイギリスでは。アメリカではどうかわからないけど、と言っていました。
アメリカ人の先生にも聞いてみた
そうか、アメリカでは使い分けているのかもしれないなと思って、翌日、別の先生(アメリカ人)に聞いてみたのですが、答えは同じでした。ですが、その場でいろいろ調べてくれた結果、その先生が見つけた情報によると、everyoneのほうが若干フォーマルよりで、どちらかと言うと書き言葉で使われるの傾向が強いらしいということでした。
なるほど、だとすれば、会話に重点を置いている杉田先生のラジオ講座では、より口語寄りのeverybodyを使うのは合点がいきます。とは言えそのアメリカ人の先生も今まで何の疑問も持たずにeveryoneとeverybodyはinterchangeableだと思っていたそうです。
まだこれと言って説得力のある強力な情報を得られていませんが、少なくても僕が話した数名の英米人はeveryoneとeverybodyに意味の違いがあるとは認識していませんでした。先ほど現代ビジネス英語秋号の講座に申し込みをすませたところなので、クラスが始まったら直接先生に聞いてみようと思います。
おわりに
今年の夏休みは東京から車で大阪と岐阜に行ってきました。車を持つことについて賛否ありますが(我が家も手放すことも考えた時期がありました)、我が家は今しか買えない経験を買おうというコンセプトのもと、あえて車をより大きなものに買い替えました。子どもが親離れする前に車でキャンプや旅行などあちこち一緒に行くことで、親子の絆をより強いものにしたいと思っているからです。
我が家の場合、娘のはーちゃんも我々夫婦同様スキーやシュノーケリング、キャンプなどアウトドアやスポーツが好きなので、一緒に楽しめる今のうちにたくさん良い思い出を作っていきたいと思っています。
写真は、大阪のあと岐阜の滞在中に行った犬山城です。一度は行ってみたいと思い続けて10年以上が経ちましたが、ようやく行くことができました。次回またチャンスがあれば、今度は犬山城の周辺を散策したいです。今回ははーちゃんが飽きてしまったので。
今日も最後までお読みくださりありがとうございました。
おまけ(使っている教材たち)
↓は、僕がいま使っている教材の一部です。ご参考まで。
おまけその2(使っているアプリたち)
ELSA Speakはシリコンバレー発の発音トレーニングアプリ。これはなかなか優れものです。使い始めて数か月経ちますが確実に発音が改善されてきました。下記のリンク経由でインストールすると有料版のお試し期間が1ヶ月(通常は1週間)になるようです。興味のある方はぜひ試してみて下さい。
そして、語学学習の王道はなんといってもNHKのラジオ番組。ラジオと言って今はリアルタイムで聴かなくても、PCやスマホから、らじるらじる↓で聴けるんですよね。英語番組は聴き逃し対象になっています。(配信期限は放送終了後1週間です)