パパがはーちゃんに伝えたいこと

英語学習メモを中心に、時々音楽、読書、スポーツ、子育てや僕の日常について、そして娘に伝えたいことを記録していきます。

8/31(水)放送分 ラジオビジネス英語 Lesson63

INDEX

 

はじめに

おはようございます。今日2022/10/06(木)の朝はめっちゃ寒いです。驚きました。昨日までのように上着なしで出てきちゃった人にとっては辛い一日になるのではないでしょうか。紅葉が進みそうですね。

今年の4月末からはじめたDMM英会話ですが、最近ネイティブコースに変更しました。フィリピンにも素晴らしい先生がたくさんいるのですがやはり発音のクセやメンタリティなどに特定の傾向があるので、そこだけどっぷり浸かるのはよくないのかもしれません。それからもう1つは、先生の数です。時差の関係などもあって、ネイティブコースのほうがやはり予約できる先生の数が圧倒的に多くいます。急遽時間が空いて予約を取りたいときにスタンダードコースでは先生が見つからなくてもネイティブコースだとそのようなことはほとんどなさそうです。もっとも、価格が3倍くらいになるので、それをどう捉えるかと言う問題はあります。僕の場合は、人生のターニングポイントをすでに通過しているので、このレベルにおいてはやはり効果を最優先すべきだという判断をしました。

 

ラジオビジネス英語 Lesson63

毎週水曜日は英文メール。今月のテーマは「信頼関係を深める」。そして、今回は「スピーチ原稿にコメントする」です。

 

Pints to Check

rationale   根拠

考えてみたら、英語で根拠について話す機会って、今まであまりありませんでした(多分)。今後の英会話で使ってみるように意識してみます。テキストでは The rationale for choosing Chennai is very clearly stated.(チェンナイを選んだ理由がひじょうにわかりやすく書かれています)と使われていました。

 

stakeholders   利害関係者

stakeholders って株主のことだと思っていたのですが、shareholder(株主)に加えて、従業員、取引先、地域社会、地球など企業活動に関わるすべての関係者を含む広い概念なんだそうです。

 

respect   〜に敬意を表す

テキストでは Ultimately, I respect your decision.の訳が「最終的にはあなたのご判断にお任せします」となっています。この「お任せします」という訳はなかなかでてこないです。respect(尊敬)に「大いに尊重される」という意味が含まれていることは直感的にはわかりにくかったですが、今回respect や「尊重」をそれぞれ辞書で調べ直して腑に落ちました。

 

Henry's Replay

  joke aside   冗談はさておき

話題を変えるとき、あるいは、より真面目な話に移るときに使うフレーズですね。テキストでは、Joke aside, I appreciate the constructive feedback.(冗談はさておき、建設的な意見をありがとうございます)となっていました。、

 

On a separate note   ところで

このフレーズははじめましてかな?By the way のパラフレーズとして使えそうですね。

 

Your Turn

Having said that   そうはいっても

これは使用頻度高そうです。個々の単語も極めて基本的。テキストの使用例は Having said that, it seems a bit strange for me to 〜(そうは言っても、私が〜するのはちょっと変)です。絶対にモノにしたいフレーズです。

 

覚えておきたいフレーズ:仕事上のフィードバック

今回は「仕事上のフィードバック」に使えそうな表現です。

bear fruit   実を結ぶ

bear fruit は今まで何度か出てきたフレーズですが、ここぞというときにうまく使えていません。改めて記憶に刻み込みたいと思います。テキストでは、your mindful application of feedback bore fruit in the end(フィードバックを大切にする姿勢が最終的に実を結びましたね)という文で使われているのですが、それはそうと、どうして mindful application of feedback が「フィードバックを大切にする姿勢」になるのかチンプンカンプンでした。ですが、1つひとつ調べてみたら判明しました。applicationに「注意の集中、勤勉、努力」と言う意味があるのは知りませんでした。そして、mindful =「意識している、心に留める」なので、mindful application of feedback が「フィードバックを大切にする姿勢」というニュアンスになるのは納得です。

 

surpass one's expectations    〜の期待を上回る

surpass も前に出てきたような...。ラジオビジネス英語で出てきたのか定かではありませんが、もう何度もお目にかかってるのでいい加減に覚えたいです。テキストではYou've surpassed my expectations.(期待以上でしたよ)となっていました。

 

おわりに

最近は2日がかりで1つのエントリーを完成させるのがトレンド化してきました。ん〜、もう少しスピードを上げねば。昨日は寒かったせいか、帰りの電車ではグッタリしてしまいました。これからの季節、気温差が激しくなると体の負担が増えそうですね。

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これは、先日の誕生日に娘のはーちゃんが作ってくれたプレゼント。めっちゃ嬉しかったです。特にメッセージの内容が。はーちゃんが立派な大人になるまでは健康でいられるよう精進して参ります。そして、今日も Today is the first day of the rest of your life.(今日が残りの人生で一番若い日)を肝に銘じて大切に過ごしたいと思います。

本日も最後までお読みくださりありがとうございました。それではまた明日、See you tomorrow!

番組を聴き逃した方は是非らじるらじるでお聴きください。

www.nhk.or.jp

 




8/30(火)放送分 ラジオビジネス英語 Lesson62

はじめに  

おはようございます。今朝(2022/10/04)は通勤電車の中から開始です。昨夜はささやかなお誕生会(的なもの?)をしてもらいました。娘が小学校から帰ってきてから2人で一緒にケーキを買いに行きました。

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そして、妻が仕事帰りに買ってきてくれたお寿司を食べました。誕生日ということで、気が緩んでしまいビールを2本ほど飲みました。いやー、美味しかったですよ。そして、楽しかったです。めっちゃ熱く語りました。英語について(笑) 適度な距離を保ってお酒と付き合えるといいんですけどね、これだけ強烈に楽しい体験をしてしまうと「もっと、もっと!」とわがままを言い出す無意識君がのさばってくるので、うまくなだめていかないと、生産性が落ちるだけならまだしも(よくはないですが)、健康上もよろしくないので、また気を引き締めて行こうと思います。次の関門は金曜日。前の部署の後輩たちと食事です。何やら愚痴が溜まっているようなので、吐き出させてやろうと思います。

 

INDEX

 

ラジオビジネス英語 Lesson 62

今月のテーマは「スピーチと質疑応答」です。そして今日は「竣工式で社長がスピーチをする」の2回めです。

 

Words and Phrases

abundance   豊富さ

12あった新工場の候補地の中からチェンナイを選んだ理由の1つとして abundance of local talent(人材の豊富さ)が挙げられています。このような文脈で自分が話すときは enough が真っ先にでてくるのですが、abundance(形容詞はabundantで、「必要以上にたくさんある」の意)と enough(十分な)って、そもそも程度が違うんですよね。abundant > enouhh という違いをしっかり理解して、その時々の状況に適したものを使い分けられるようにしたいです。

 

for the long haul   長い期間にわたって

haul ってのがよくわからなくて英辞郎と Random House 英和大辞典を調べてみましたが、この単語単体で期間を表すことはなさそうですね。と思って、念のため Oxford Dictionary をみてみたらありました!

a distance to be covered in a journey:the thirty-mile haul to Boston.

1回の旅行でカバーされる(cover の訳が難しい...)距離って感じですかね。早い話が「距離」。なので、long haul で「長い期間」。ん〜、素晴らしい、しっくりきました!

 

do one's utmost   最大限の努力をする、最善を尽くす

utmost もなかなかストンと入ってこない言葉の1つです。何度も出てきてるのに何故か存在感が薄いというか、インパクトに欠けるというか...。まずは、この do one's utmost だけでも覚えてみます。ダイアログでは we are determined to do our utmost to ensure the well-being of our employees(私たちは従業員の幸福のために最大限の努力をする決意でいます)とありました。

 

indispensable   欠かせない

社長はスピーチの中で、最も環境にやさしいクルマをチェンナイから世界に送り出すことが This will be an indispensable part of our global operations(私たちのグローバルな事業展開に欠かせない部分になる)といっていました。

 

Business Phrase of the Day

It won't always be sunshine and rainbows.   いつもうまくいくわけではないでしょう。

sunshine と rainbow は明るさと希望を表していて、rainbow にはさらに「よりよいものへの入口」という含みがあるそうです。否定形で使われると「常に明るいわけではない」という意味になるんだとか。sunshine and unicorns も同じ意味で Life isn't all sunshine and unicorns(人生は楽しいことばかりではないですね)という例文がありました。

 

Alternative Expressions

今回は「明るい人生」に関する表現。番組で説明されていた内容をまとめました。

  • brighten up   〜を明るくする
  • a bed of roses   バラ色の人生   バラ色のベッドという例え。通常は not とともに否定形で使われる。
  • not have a care in the world   気楽な、心配事がない   自由気ままで心配事がないニュアンス。

 

Update Your Communiation Skills

今回は「社員に向けて社会貢献に関するスピーチをする」というダイアログです。この中に太陽光、風力、水力などの再生可能エネルギー(renewable energy)がでてくるのですが、1つわからなかったのが geothermal power(地熱発電)。というか、日本語でもそもそも地熱発電って何?というレベルだということに今更ながら気づきました。ググってみたのですが、地下のマグマの熱エネルギーを利用する発電のようですね。マグマの熱で高温になった蒸気でタービンを回すらしいですよ。へー、すごいですね。相変わらず知らないことだらけです。

 

おわりに  

昨日(2022/10/04)はやっぱりダメダメな1日でした。前夜のお誕生会で飲んだ2本の富士桜高原ビールの皺寄せです。昨日の朝はまだ良かったんですけどね、いつもならお昼休みにブログの続きを書いて、終わらなければ(だいたい終わらない)帰りの電車で書くのですが、どちらもドヨーンとしてガッツが出ずに書けませんでした。たった2本なのにですよ?年とともにお酒に弱くなっているのは明らかですが、たった2本でこうとは残念でもあります。とはいえ、です。飲酒のデメリットについては、メモをいろいろまとめているので、機会があればアップしたいと思います。今日も Today is the first day of the rest of your life.(今日が残りの人生で一番若い日)を肝に銘じて1日大切に過ごしていきたいと思います。

今日も最後までお読み下さりありがとうございました。それではまた明日。See you tomorrow!!!

ELSA Speak に興味のある方は下記のリンク(上のリンクでもOK)経由でインストールすると有料版のお試し期間が1ヶ月(通常は1週間)になるようなので、気軽に試してみて下さいね。因みに、僕は ELSA Speak の回し者でもなければ、キックバックがあるわけでもありません、念のため。

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8/29(月)放送分 ラジオビジネス英語 Lesson61

はじめに  

 こんにちは。今日は2022年10月3日(月)です。ラジオビジネス英語は先週から2022年度の再放送が始まりましたが、この学習メモはようやく最終月である9月号に入りました。しかし、9月号の学習メモが終わった後を見据えると今週から遅くても来週の早い段階までに次の学習教材を決めなくてはけません。買ったまま手つかずのままになっている学習教材や洋書など、取り組みたいものはいろいろあるのですが、やはりラジオのように毎日流れていくもののほうが危機感があっていいのかもしれないんじゃないかと思っています。もう少し考えてみます。

 

INDEX

 

ラジオビジネス英語 Lesson 61

今月のテーマは「スピーチと質疑応答」です。そして今日は「竣工式で社長がスピーチをする」です。ダイアログが突然チェンナイ工場の竣工式になっていて驚きました(笑)

 

Words and Phrases

completion ceremony   竣工式 

仕事柄「竣工」という言葉をよく耳にするので、ちょっとアンテナにひっかかりました。ceremony [sérəmòuni] の o の発音が二重母音だってことに最近まで気づきませんでした。このように、最近になって、間違えて覚えていた発音が結構あったことに驚いています。ELSA Speak のおかげでかなり矯正されてきました。ありがたい限りです。

 

on behalf of ~   ~を代表して、~の代わりに 

このフレーズは以前でましたね。おかげでこのダイアログを聴いたときに瞬時に理解できました。嬉しかったです。^^

 

trembling   震える 

テープカットをする手が興奮で震えていたというときのセリフです。when I cut the tape earlier, my hands were trembling with excitement(先ほどテープカットをしたとき、興奮で手が震えていました) tremble with ~ で原因や理由を表すことができるというのもポイントですね。

 

upscale   規模を拡大する  

upscale は既に日本語にもなっていますが、英文で正しく使えるかというと「ノー」です。テキストでは we were able to upscale our production facility to a greater extent than originally planned と他動詞として使われていますが、英辞郎には形容詞用法しか載っていませんでした。比較的新しい用法なのでしょうかね。

 

Business Phrase of the Day

I'm truly grateful for your kind support.   皆さまの温かいご支援に本当に感謝しています。

be grateful for ~ は Thank you for ~ よりも「恩に着る、恩を感じる」というニュアンスが強くなるんだそうです。

 

Alternative Expressions

今回は「感謝する」と伝える表現。番組で説明されていた内容をまとめました。

  • appreciate   ありがたいと思う。感謝の気持ちを表現するときにぴったり
  • express one's gratitude   感謝の意を表す。丁寧に感謝の意を伝える時の言い回し
  • be thankful   危険や困難が去ったことにホッとする。助かった、ホッとしたというニュアンス。悪いことが起こらずにホッとしたときに使われる。

 

Update Your Communiation Skills

今回は「社内のチームに向けてスピーチをする」というダイアログです。この中にでてきた in the pipeline という言葉には何か別の意味があるのではないかと思って調べてみました。すると英辞郎には

  • 〈話〉進行中で ◆直訳 パイプからまだ出てきていないがもうすぐ出てくる

とありました。なるほど、これで繋がりました。テキストには there are more deals in the pipeline(さらに多くの案件が控えている)という文に使われていました。

 

おわりに  

何を隠そう、今日は僕の54回目の誕生日です。いや~、54歳か…。やばい、もうこれ以上人生の無駄遣いはできないぞ、まじで。

Today is the first day of the rest of your life.(今日が残りの人生で一番若い日)を肝に銘じて1日いちにち大切に過ごしていきたいと思います。

今日も最後までお読み下さりありがとうございました。それではまた明日。See you tomorrow!!!

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8/26(金)放送分 Peter Barakan Interview5 Part8 ラジオビジネス英語

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はじめに

おはようございます。今朝も通勤電車からです。自宅から最寄駅までの間に、金木犀があるのですが、いまはピークですかね。とってもいい香りがするのですが、本格的な秋の到来思わせる香りにいつもなんだか複雑な思いがします。

 

Interview5 Part8 Peter Barakan

Peter Barakan さんのインタビューもついに終わりましたね。今回は、これまでのバラカンさんのインタビューを踏まえた柴田先生とジェニーさんのディスカッションです。覚えたい単語やフレーズがたくさんあって、未熟ぶりを痛感しましたが、めげることなく今日も地道に進めていきたいと思います。

 

prerequisite   前提条件

prerequisite は以前出てきましたね。非常に消えゆく記憶ではありましたが、かろうじて覚えていました。ディスカッションでは enthusiasm is a prerequisite(熱意があることは大前提です)と使われてしました。可算名詞であることに注意してですね。

 

resonate with ~   ~の心に響く

resonate には自動詞と他動詞の両方の用法があって、意味はどちらもほぼ同じですね。実際の使用例は次の通りです。Perhaps Mr. Barakan's selection of songs and natural way of talking, inspired by Charlie Gillett's music program, resonated well with his audience.(バラカンさんのチャーリー・ギレットの音楽番組に触発された選曲と自然な語り口が、視聴者に心地よく響いたのかもしれませんね)

 

seep through ~   ~を通してにじみ出る

seep through というフレーズは知りませんでした。このフレーズは主に液体がしみ出る時に使うようですが、辞書をみてみると、seep through a speaker で「(音楽などが)スピーカーから流れる」という使い方もできるみたいです。ディスカッションでの使われ方も次の通り、液体とは関係ありませんでした。I gather his humble approachto life is a modus operandi for him, and it seeps through his words and attitude.(人生に対する謙虚な姿勢はバラカンさんの持ち味で、それが言葉や振る舞いににじみ出ているのでしょう)

 

impetus   きっかけ

きっかけといえば、真っ先に出てくるのは trigger ではないでしょうか。impetus なんて単語は知りませんでしたよ。パラフレーズにもってこいですね。ディスカッションでの実際の使用例は↓です。
Looking back, it was music that gave me the impetus to study Western culture and history.(今思えば、西洋の文化や歴史を勉強するきっかけを与えてくれたのは音楽でした)

 

pertaining to ~   ~に関係する

ほんと、今回のディスカッションには知らない言い回しがたくさん出てきました。

I found myself doing school projectsabout things pertaining to Japanese culture.(気が付けば、私が取り組んでいる学校の課題は、日本文化に関連する事柄についてでした)

この文章にある pertaining to 〜 もその1つ。related to や relating to または regarding や about のお友達ってとこでしょうか。

 

proliferation   急増

この単語も知りませんでした。辞書を引くと proliferation には

  • (急激な)拡散、蔓延
  • (組織の)増殖

と2つの意味がありました。念のため英英辞書(Oxford Dictionary)もみてみましたが rapid increase in the number or amount of something(数や量が急に増えること)というふうに rapid(急速な)という含みがあることは頭に入れておいたほうがよさそうですね。ディスカッションでは That was before the proliferation of the internet(まだインターネットが普及する前でした)となっていました。

 

おわりに

さて、9月の最終日になってしまいましたが、ようやく8月号が終わりました!いやはや、1ヶ月遅れです。あと一踏ん張り頑張りますよ。10月からどうするか、そろそろ決めなくては。この週末で少し思いをめぐらせてみます。

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この写真は、特に意味はありませんが、今日のランチです。秋の限定メニューが今日で終わりだったことに気づいて慌てて駆け込みました。とっても美味しかったのですが、少々多かったのか、午後の本格的な睡魔に苦しみました🥱

というわけで、今日も最後までお読み下さりありがとうございました。それではまた明日、See you tomorrow!

番組はリアルタイムで聴かなくても、PCやスマホから、らじるらじる↓で聴けますよ。まだ聴いていない方、興味のある方は是非聴いてみて下さい。聴き逃し対象番組になっています。(配信期限は放送終了後1週間です)

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8/25(木)放送分 Peter Barakan Interview5 Part7 ラジオビジネス英語

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はじめに

おはようございます。今朝は通勤電車の中からです。秋っぽくなってきましたね。予報では、今日の最高気温は24度。夏日にすらなりません。過ごしやすいと言えば、その通りなのですが、やはり秋は寂しさを感じてしまいます。

なんと、先週は ELSA Speak で初の降格をくらいました。悔しいです...。

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先週は早いうちから上位の人たちに圧倒的な差をつけられてしまい、昇格は諦めモードだったものの、降格は避けたいと思い最終日に23位まで上がって寝たのですが、起きたら26位に転落。自己肯定感下がりました(汗) 今週は昇格を目指して頑張っていますが、やはり可処分時間の限界を痛感します。FIRE したいな〜。

 

Interview5 Part7 Peter Barakan

Peter Barakan さんのインタビューも7回目となりました。今日で最後です。今回は、バラカンさんが他の人に比べて日本語が上達しやすかった理由や、英語学習者に勧めていることについて話しています。

 

hone   (技術などに)磨きをかける

この言葉は今まで何度かできているのですが、どういうわけか、イマイチ馴染めないんですよね。イメージが固まってないからなのかな?と思って改めて辞書を引いてみました。

  • 名詞   砥石 ◆特にかみそり用の
  • 他動詞   (能力などに)磨きをかける、(技能などを)磨く

あれ?これだけ???覚えにくい要素皆無なんですけど...😅 ってことは、単に頻度の問題かな。今回でしっかりインプットします。ちなみに、インタビューでは How have you studied and hones your skills of the Japanese language?(日本語をどのように勉強し、スキルを磨いてこられたのでしょうか?)という文で使われていました。

 

engage in   〜にふける、おぼれる

この、engage は僕にとって最も覚えにくく、消化不良状態のまま長いこと止まっている単語の1つです。辞書をみても、たくさんの意味があってイメージが絞りきれないんです。なので、いつまでも曖昧なまま。ですが、今回のインタビューの使い方(下記参照)を見る限り、語学学習に励んでいる状態を表すことができるようなので、とりあえずそのような文脈で使ってみようと思います。

listeners engaging in a language non-native to them(母語でない言語に取り組むリスナーの皆さん)

 

retain   維持する

このように「〜し続ける」という場合、とっさに出てるのは keep 〜ing の形。ですが、このように一語で表せる言葉があるんですよね。やはりどこかで本格的にボキャビルに舵を切らなきゃだめですね。

 

few and far between   ごくまれな

バラカンさんほ、外国語を流暢に話せるようになるには、その国に身をおかなくてはいけないと考えているようです。もちろん、外国に出なくても流暢な外国語を話す人もいるが、極めて稀だ、という文脈で But they're very few and far between. と言っていました。

 

immersion   どっぷり浸かること

学びたいと思っている外国語が話されている環境に身を置くと、そこにどっぷり浸かることになる(I think once you're in the environment, you're in an immersion situation)。それがバラカンさんが日本語を習得するときに最も需要なことだったそうです。

 

きょうのことば from Today's Interview

To become fluent verbally, you have to be in the country, I think.   流ちょうに話せるようになるには、その国に身を置かなければならない、と思います。

これはその通りなんでしょうね。僕はあえて外国で暮らすことなく流暢な英語が話せるようになりたいと考えてきたのですが、人生の残された時間を考えると、そんなことにこだわってる場合じゃないかもしれないと、今回のインタビューで思いました。娘がもう少し大きくなって、受験やなんやらの重要なタイミングをうまく外せるところで半年、いや出来れば1年くらい英語圏で暮らせないか少し考えてみようと思います。とは言え、今はオンライン留学なんてものもあるので、やり方次第である程度どうにかなるのかもしれませんが…。

 

おわりに

昨日書き始めたこのエントリーですが、アップするまでに、またしても日をまたいでしまいました。今日(2022/09/29)はお休みをもらっているのですが、喉の調子が悪いので朝イチで耳鼻科に来ています。そして、午後は免許の更新のために警察署に行ってきます。早く帰って ELSA Speak 爆速で進めたいです。

今日も最後までお読み下さりありがとうございました。それではまた明日、See you tomorrow!

番組はリアルタイムで聴かなくても、PCやスマホから、らじるらじる↓で聴けますよ。まだ聴いていない方、興味のある方は是非聴いてみて下さい。聴き逃し対象番組になっています。(配信期限は放送終了後1週間です)

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8/24(水)放送分 ラジオビジネス英語 Lesson60

INDEX

 

はじめに

おはようございます!久しぶりの出社で通勤電車に乗っています。出社は今週最初で最後。確か先週も一度しか出社しなかったような...。

しかし、それはそうと、こんなこと言っちゃなんですが、一昨日約3ヶ月ぶりにお酒飲んだんです。生ビール一杯と日本酒1合くらいかな?と、スパークリングワイン1/3本。

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最初のビールは美味しいと思いましたが、それ以降は付き合いで飲まなきゃって感じでした。飲み会自体は3時間くらい。そして翌日(昨日)は睡眠の質の低下によるパフォーマンスの低下や、それによるメンタル的なダメージ。結果的に、ストレス発散など、飲酒の良い面をデメリットが圧倒的に上回る結果となりました。もちろん、翌日を潰すだけの価値がある飲み会もありますが(そんな時はせっかくなので、楽しく参加したいです)、そうでない時は、出来るだけお酒から遠ざかるライブスタイルを堅持したいと思います。特に、勉強時間の確保に四苦八苦している今はなおさらです。

というわけで、今日もしっかり英語の勉強をやっていきたいと思います。

 

ラジオビジネス英語 Lesson60

毎週水曜日は英文メール。今月のテーマは「日々の仕事のやりとり」。そして、今回は「採用面接の結果をフィードバックする」です。

 

Pints to Check

suitable   ふさわしい

今回のメールには「ふさわしい、適任である」という意味の単語がいくつかでてきます。僕はついつい、この suitable のスペルにある「 i の発音をしなきゃいけない!」という衝動にかられてしまのですが、発音は sútəbəl この「i」は無視です。

 

aspirations   上昇志向

テキストには、If we prioritize skills and aspirations(スキルや上昇志向を優先するならば)となっていました。辞書で aspiration を引くと「強い願望、大志、憧れ」と定義されているので、上に向かう強い気持ちということなんでしょうね。

 

fit  合う、適合する

テキストには fit が2回出てきます。

  • I think Taro would fit better
  • If asked which would fit our culture better

上は目的語を取らない自動詞、下は目的語を取る他動詞。辞書をみると他動詞用法のほうが多くの意味を持っているようです。ここでは用法は違っても両方とも同じ意味で使われています。

 

Emma's Replay

settle in   馴染む  

Taro will probably settle in very quickly.(太郎はおそらくすぐに馴染めるでしょう)というふうに、チームなどに馴染むという文脈で使える便利なフレーズです。ここでは、社交的だという含みがあるんでしょうね。

 

fully operational   完全な戦力

need some time to be fully operational(完全な戦略になるまで時間がかかる)とありました。まるで自分のことを言われているのかと思いましたが...(笑) 完全な戦略は fully operational というんですね。絶対に自分からは言えないフレーズでした。

 

Your Turn

primary objective   主目的、第一目的

そうかぁ、こう言うんですね。自分だったら main purpose って言っちゃうんだろうな...。こういうワンランク上の表現をもっとたくさん身につけたいです。

 

覚えておきたいフレーズ:面接結果のフィードバック

今回は「面接結果のフィードバック」に使えそうな表現が取り上げられていました。

qualified for 〜    〜に適任な
impeccable   申し分がない、非の打ちどころがない
take priority   〜を優先する、重視する

この他にも便利そうな表現としては、My vote is with 〜(〜に1票)なんてのもありました。これも使えそうですね。

 

おわりに

いやはや、三連休をはさんだので、この下書きを書き始めてからアップするまでなんと4日も経ってしまいました。そうこうしているうちに、今日は2022/09/26(月)。なんと、9月最後の週になってしまいました。今年も3/4が終わりますね。残りの3ヶ月も悔いのないよう過ごしていきたいと思います。

本日も最後までお読みくださりありがとうございました。それではまた明日、See you tomorrow!

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8/23(火)放送分 ラジオビジネス英語 Lesson59

はじめに  

 こんにちは。昨日の打ち合わせで一区切りつけるかと思っていたのですが、スイッチをパチンとひねるように今日から全てリセット、なんてわけには行きませんでした。そりゃそうか。とは言え、昨日で大きく前進できたのは間違いありません。もう少し頑張るしかないですね。早く解放されたい〜😅 これから東京に帰ります。

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という訳で、今日もラジオビジネス英語はじめましょう〜

 

INDEX

 

ラジオビジネス英語 Lesson 59

今月のテーマは「課題の解決策を協議する」。そして今日は「対応策を見出す」です。

 

Words and Phrases

call for 〜   〜を必要とする  

遅い時間に打ち合わせに参加してくれたヘンリーに佳那が言った Thanks for joining again so late を受けてヘンリーは No worries. Busy times call for long hours.(ご心配なく。忙しいときは長時間労働になります)と返していました。hours は hour に s がついて勤務時間の意味ですね。call for は覚えておきたいフレーズです。

 

joiner   参加する人

働く人が worker だってのと同じ理屈で、join する人が joiner だってことは、ぱっと見ですぐわかりましたが、joiner って単語自体見たことなかった(多分)ので新鮮でした。

 

hands-on   実務に携わる、実地の

have hands-on experience で「実務経験がある」という意味ですね。これも使えそうなフレーズです。

 

be granted   許可・認可される

このフレーズは役所などが正式にゴーサインなどを出すときに使われるものだそうです。

 

Business Phrase of the Day

Hopefully, this will sort things out.   これで事態が解決することを期待します。

「〜を解決する」という意味の sort out は目的語が短いときは、sort 目的語 out、目的語が長いときは sort out 目的語 の語順に変わるので注意です。おもしろいのが、sort itself out というフレーズです。Eventually, it will sort itself out.(いずれ事態は落ち着いていくでしょう)のように、これは、「自然に解決する」という言い方だそうです。

 

Alternative Expressions

今回は「解決する」に関するフレーズです。

「解決する」は resolve や settle の他に、iron out というフレーズも紹介されていました。settle は議論や論争を終わらせる、意見の相違を解決するというニュアンス。iron out は アイロンでシワ(問題)を伸ばす(解決する)状態にすること。

 

Update Your Communiation Skills

今回は「協力してくれた相手に感謝をする」というテーマのダイアログです。この中で気になった単語が2つありました。1つは arsenal です。もともと軍事用語で「武器」を意味する言葉だそうですが、ビジネス上の「武器」にも使えるんだとか。僕はサッカーはあまり詳しくないのですが、それでもアーセナルという強豪チームがあるということは知っています。チーム名が「武器」というのがすごいです。もう1つは、should です。should our department face issues(うちの場所で問題が起きたときには)という文で使われていました。そう言えば、大昔にTOEIC対策本か何かを読んだときにこの should が出てきたような、かすかな記憶が蘇ってきました。

 

おわりに  

8月号も残すところあと3回分になりました。もう一息です。頑張ります〜

今日も最後までお読み下さりありがとうございました。それではまた明日。See you tomorrow!!!

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