パパがはーちゃんに伝えたいこと

英語学習メモを中心に、時々音楽、読書、スポーツ、子育てや僕の日常について、そして娘に伝えたいことを記録していきます。

6/24(金)ラジオビジネス英語 Interview3 Katsura Sunshine Part6

INDEX

 

はじめに

こんにちは!今日(2022年6月30日)も東京は最高気温が37度まで上がるらしいです。熱中症要注意!マスクがこれまた鬱陶しいのなんのって。屋外やソーシャルディスタンスが確保できるところでは外すなど柔軟に対応しなきゃいけませんね。

今週末は潮干狩りを予定しているのですが、潮干狩りって海水浴と違って全身水に浸かれないので炎天下の中だとスラストレーションがたまりそう。日焼け対策もしっかりしないと照り返しで大変なことになりそうです。

 

Interview3 Part6 Katsura Sunshine

桂三輝さんのインタビューの6回目です。落語に対する観客の反応の仕方は面白いことにニューヨークもロンドンも(そして日本も)各国共通なんだそうです。一方、三輝さんがロンドンでスタンドアップコメディを観ても三分の一は理解できないんだとか。母国語が同じ英語であるにもかかわらずです。一方、日本人が笑うポイントでアメリカ人やイギリス人も笑うことができる落語というのほ、なかなか興味をそそられません?

 

differ  異なる

difference(違い)、different(違う)の動詞ですが、名詞や形容詞に比べて使用頻度がガクッと下がります。

 

give something a lot of thought  〜について考える  

a lot of とあるので、「あれこれ考える」「熟考する」に近い感じでしょうか。

 

cross  越える、超える

cross ってお馴染みっぽいけど、そうでもない、というか、うまく使いこなせていない単語の1つです。コロナで中止が続いている東京都のボランティア(外国人の道案内)が再開したら cross the street(道を渡って)とか使ってみようと思います。

 

entail  含む

イメージが掴みにくいので、英辞郎をみてみました。すると 「[~を]必然的に伴う」とあるのですが、これでもいまいちピンとこなかったので英英辞書をみてみました。

to involve something as a necessary part or result.

「必要な部分として、あるいは結果として何かを巻き込むこと」というような意味でしょうか。インタビューでは、I would say most of the stories do not entail wordplay that would make it difficult to translate.「ほとんどの噺には訳すのに困るようなダジャレは入っていません」と言っています。噺に必要な要素としてダジャレを含んでいない、という意味ですね。

 

Update Your Questioning Skills

What, if any, foreign art form similar to rakugo, in which it can make people laugh without any prior knowledge of culture or historical context?  文化や時代背景の予備知識なしに笑いを誘うことができる、落語のような芸術が外国にあるとすれば、それは何でしょう?

ポイントは prior knowledge(予備知識)、if any (あるとすれば)の2つでしょうか。実際のそのような芸術が外国にあるのだとしたら、それが何なのか知りたいです。

 

きょうのことば

Rakugo is such an old art form and has already crossed the generations.  落語は伝統芸能で、すでに時代を超越しているのです。

落語の奥深さの一端を垣間見れたような気がします。audible に落語があったので後で聴いてみたいと思いつつ、時間のやりくりが心配だという…。気分転換が必要な時にすぐ聴けるようにダウンロードしておきます。

 

おわりに

江戸時代の日本と今の日本は全く異なるのにも関わらず、何百年たっても落語の笑いは変わらない。これってすごいことですよね。江戸時代の人も令和の人も同じネタで笑えるんだもんな〜。まさに落語は万国共通の芸能(Rakugo is such a universal art form)ですね。今回のインタビューもとっても面白かったですね。まだ聴いていない方、興味のある方はらじるらじるで聴いてみて下さい。聞き逃し対象番組になっています。(配信期限に注意してください)

 

www.nhk.or.jp

今日も最後までお読み下さりありがとうございました。それではまた明日。See you tomorrow!!!