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1つのことに集中しすぎることの弊害
しばらく他のことを犠牲にしてでも英語の勉強時間を確保するようにしてきました。具体的には、運動や日本語の読書などです。ですが、そのような期間が長くなればなるほど健康管理の面や、情報のアップデートなどの面で弊害が出てきます。やはり健康第一ですから、健康管理としては1日最低10,000歩、そして読書は最低40,000文字程度というノルマを再度課してみたものの、限られた時間をどのように配分したらいいのかという問題がまたしても浮上してきました。
現在のところ
- 英語の勉強時間
- ブログを書く時間
の確保にしわ寄せがきています。6月の英検で1級に合格するにはこの勉強時間じゃ厳しいだろうし、気持ちや考えを文字に起こすという作業も継続的にしなければどんどん退化してしまう。より自由に生きるためにコミュニケーション能力は必須。そして、思いを言語化する能力は極めて重要。やはり継続的にトレーニングを積み上げていきたい。無駄な時間を削減するにしても、正直乾いたぞうきんを絞るようなもの。さて。困ったぞ、どこから手をつけていいのもか…。
はーちゃんとデート
さて、今日は妻が友達と出かけるというので、お気に入りの高倉町珈琲にはーちゃんと行ってきました。はーちゃんはすっかり本好きになってくれたようで、パパは大喜びです。なにせ、食べ物が運ばれてきても、「先にちょっと読ませて」なんて言ってくるんです。ここは妻に似てくれたようで良かったですよ、ほんと。
というのも、僕は小さい頃は本にはまるで無関心。そんな暗いことしてないで外で遊ぼうよってタイプでした。ま、今と違って昔はみんな外で遊んでましたからね、僕の田舎では。今ではそうもいかないかもしれませんが。
レゾナンスリーディング
今日のカフェデートの目的は実は一緒に読書することだったんです。はーちゃんには、カフェでランチやちょっと美味しいものを食べるというのがメインの目的に映っていたかもしれません。というか、そうしむけた面はありますが、実はそれは目の前にぶら下げた人参みたいなものでした。はーちゃんに本を読んでもらいながら、僕は僕で読みたい本がありました。
そして、その本をレゾナンスリーディングの手法を使って読んでみたかったんです。レゾナンスリーディングというのは、1冊の本を20分で読んでしまおうと言う速読法の一種。僕はレゾナンスリーディングの存在をオンラインサロンの仲間に教えてもらいました。
はーちゃんとカフェで静かな時間を過ごせるなんて
まだレゾナンスリーディングのお作法がよくわかっていないため、手順を確認しながらだったので読書そのものはあまり進みませんでした。とは言え、1~2年前まではとてもとてもこんな静かな時間を過ごすことなんてとうていできなかったことを思うとはーちゃんの成長に改めて感慨深いものがありました。
あすは親子で東日本国際親善マラソンに参加
明日は、はーちゃんと東日本国際親善マラソンの親子ランを走ってきます。はーちゃんとの親子ランは4年ぶり(5年かな?)。会場は相模原の米軍基地の中なので興味津々です。天気もよさそうなので早めに会場入りして探検してこようと思います。
では、明日も早く起きたいので今日はこのへんで。みなさま、よい週末を~!