今日は、杉田敏先生の『実践ビジネス英語 ニューヨークシリーズ The Final Chapter』全5回の最終日。いつも通り少し早く最寄り駅についてカフェで予習してから向かいました。
- 冒頭で話のあった日中国交樹立で周恩来と田中角栄が拍手をした。その時に「水を飲むときは井戸を掘った人のことを忘れてはならい」と言ったという話が響いた。
- アメリカでは面接の際に年収についてしっかりと希望額を伝えるべき、といわれるが実はそれは違うらしい。「多ければ多いほどいい」というのは精神構造が疑われると言っていた。
- コロナ以降、言ってはいけないということの一つに「リモートワークはどれくらい許容されているのか」という質問。経営者は会社に来てほしいと思っているから。
- get the lay of the landは状況確認をするという意味。
- casingとはどろぼうが下見をすること。
- layとlieとleiがこんがらがっているので整理してしっかり覚える。またlayとlieがは最近アメリカの学校では説明しなくなってきた。理由は性的な意味があるから。特に若い女性の教師は生徒にからかわれたりするらしい。
- 前科があることと逮捕歴があることは同義ではないらしい。違いがわからなかったのであとで調べる。
- not infrequently や not unhappyなどの二重否定は消極的な肯定を表す。微妙なニュアンスの使いわけができるように準備をしておく。
- 先生のお孫さんがわが愛娘のはーちゃんと同じ小5だと聞いてかってに親近感(笑)。
今日もたくさんの学びがありました。このあと3週間あきますが、次は現代ビジネス英語の夏号が全4回で開催されます。引き続き隙間時間も惜しんでガチで勉強続けます。