- 休校措置の影響で今年の夏休みは短くなるかもしれない
- 夏休みが短くなる影響で旅行日程を変更することに
- 特典航空券は変更も払い戻しも不可?
- 特典航空券は1年以内であれば無料で変更が可能だけでなく、手数料3,100円/1人で払い戻しも可能だった
- 日程変更に踏み切る!
- その1日に140,520円の価値があるか?
- 内緒話
新型コロナの感染拡大防止策の一環として学校の休校措置がとられていますね。
休校措置の影響で今年の夏休みは短くなるかもしれない
この影響で、学校によっては(自治体によっては?)夏休みにしわ寄せが出てきました。埼玉に住む友人から聞いたところによると、埼玉はすでに夏休みの短縮が決定しているんだとか。
夏休みが短くなる影響で旅行日程を変更することに
今年の夏休みは友人4組で沖縄旅行を予定しているのですが、さっそく埼玉組が予定を変更しなくてはいけないと言うので、みんなで変更することになりました。
そこで問題が2つ発生。
- マイル問題
- 夏休み問題
特典航空券は変更も払い戻しも不可?
まず1のマイル問題。今回の沖縄行きはJALの特典航空券で予約をしているんです。特典航空券は1度予約を確定したら最後、変更不可。引き落とされたマイルはさようなら。これは困った。マイルが消滅なんて悲しすぎる。しかし、もしかしたら新型コロナの影響による止むを得ない変更なので(?)特別措置がとられるかもしれないと淡い期待を抱きつつ、電話で問い合わせてみました。
特典航空券は1年以内であれば無料で変更が可能だけでなく、手数料3,100円/1人で払い戻しも可能だった
すると、大きな間違いであることがわかりました。まず、
- 特典航空券は購入した日から1年以内であれば無料で変更可能。ただし、空席がある場合に限る
- 特典航空券の払い戻しは3,100円/1人の手数料で可能。マイルは有効期限内のものであれば戻してもらえる
なんでこんな勘違いをしていたのかさっぱりわかりませんが、思い込みとは恐ろしいものです。とりあえずマイル問題はクリアになりました。
日程変更に踏み切る!
2の夏休み問題は少々厄介です。まだ学校からも自治体からも正式なアナウンスがないので、どうしたものか。せっかく日程を変更したのはいいけれど、やっぱり夏休みじゃなかったとか…。そんなの勘弁してほしいし。
しかし、
- 悩んだところで答えが出てくるわけではない
- 学校や自治体からのアナウンスを待ってから行動したのでは手遅れになるかもしれない(既に満席とかね。皆同じことを考えてるかもしれないし)
と言うことで、変更しちゃうことにしました。
その1日に140,520円の価値があるか?
今回のフライトは下記の3つ。
問い合わせた結果、初日の「羽田→石垣」のみ特典航空券での枠が既に満席とのこと。その為、新規購入費用の131,220円(3人分)と払い戻し手数料9,300円(3人分)が必要と言うことになりました。
ん~、なかなかいい金額です。いやいや、夏休みのど真ん中なので、覚悟はしていたので特に驚きませんでしたが(というか、むしろ他の「石垣→那覇」や「那覇→羽田」が特典航空券で取れたことのほうが驚きでした)問題は出発を希望日の2日前または1日後にずらすことができれば特典航空券が利用できると言うことです。
- 2日前に出発すると特典航空券が使える=追加費用なし
- 1日後に出発すると特典航空券が使える=追加費用なし
- 予定通りの日程で出発する=航空券と払い戻し手数料で140,520円必要
2日前にずらして滞在期間をその分延長したかったのが本音ではありますが、妻が仕事的に厳しそうだというのでそれは断念。残るポイントは140,520円をかけて1日早く石垣入りするか1日遅れて特典航空券を使うか(追加費用なし)です。
やはりどう考えてもその1日(厳密には夕方到着するか、翌日の朝到着するかの違い)に140,520円の価値があるとは思えず…。(だって、14万あったら家族で小旅行行けますよ、マジで)1日後にずらすことで決着しました。
内緒話
JALのオペレータさんと電話で話している僕に筆談で1日ずらそうと持ち掛けてくる妻に「ケチケチしないで1日でも早く入ろうよ」とムッとしてしまったことは内緒です。妻は気づいていましたが…(笑)。ん~、それにしても石垣でのシュノーケリング楽しみだな~