英語コーチの「パパがはーちゃんに伝えたいこと」 “A Professional Writer Is an Amateur Who Didn’t Quit”

英語学習メモを中心に、時々音楽、読書、スポーツ、子育てや僕の日常について、そして娘に伝えたいことを記録していきます。

突然ですが、お米洗うのやめました

昨夜は3時間程度しか眠れませんでした。

 

いまのところまあまあ元気ですが、ランチの後がヤバそうです。まぁ、これも身から出たサビ。諦めます。

 

それにしても、この暑さでマスクはしんどいです。

 

通勤電車ってほとんどの人が無言なのでそれほど換気しなくてもよさそうなものですがどうなんでしょう...

 

暑さで具合悪くなる人でちゃいますよね、このままじゃ。

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無洗米も洗ってから使う? 

それはそうと、無洗米使ってる人多いと思いますが、みなさんお米(無洗米)洗います?

 

うちのお米は、ロウカット玄米や白米(ともに無洗米)を使っています。

 

もともとは、無洗米と言ってもなんだか不安なので水で2、3回軽くゆすぐ程度ですが、洗っていました。

 

勝間さんは野菜も洗わない

勝間塾の塾長、勝間和代さんが野菜は洗わない(土がついているものや汚れているものはちゃんと洗うそうです)と言うのを読んで一瞬心が揺れましたが、やっぱり自分にはそこまでの勇気がなく野菜はもちろん無洗米も軽くではありますが、洗っていました。

 

でも、数日前、ご飯を炊く時に急にバカらしく思えてきました。それ以来無洗米を洗うのはやめました。

 

無洗米は、そもそも洗わなくていいお米として売られているものです。あえて洗う必要はないのではないか、と突然思ったわけです。

 

一体全体、無洗米はいつ頃から出てきたものなのか。僕が小さい頃はなかったはずだけどな。と言うことで、ググってみました。

 

 

 

無洗米は1991年頃から普及しはじめた

すると、無洗米は1991頃から普及し始めたようです。もし洗わないことで何らかの問題があるとしたら、この30年の間に表面化してるはずですよね。でも、そんな話は一向に聞かないので大丈夫じゃないか、そう結論づけました。

ja.m.wikipedia.org

 

お米を洗わなくなってよかった2つのこと

お米を洗わなくなったことで、2つのいいことがありました。

 

  1. 時短効果
  2. 水の量をより簡単に計れるようになった

 

 

 1.時短効果

1の、時短効果はそのままです。お米を洗う時間がなくなったということです。

 

 2.水の量をより簡単に計れるようになった

2については少し説明します。お米を炊く時の水の量を計ることは、実は結構めんどうなステップを踏んでいたということがわかりました。

 

我が家の場合はお米を洗う時に、炊飯器の内釜に1合の計量カップで3回(3合)お米を入れます。次にその内釜に水を入れてお米を洗ってをその水を捨てる、という作業を2、3回繰り返します。

 

その水を捨てる時は、内釜を傾けてお米がこぼれそうになっても左手をザルのようにしてお米をキャッチして水だけが流れ落ちるようにするのですが、水は完全に流れきりません。なので、内釜の内側にある線を頼りに3合なら3合分の水を入れます。

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これが意外と厄介です。1回でピタッと行かないからです。

 

お米を洗わない場合の水の計り方

ところが、お米を洗わなければそんな面倒なことはしなくても大丈夫です。

  1. 炊飯器の内釜にお米が3合入る大きな計量カップを置くf:id:udatsugaagaranai_arofifpapa:20200610051934j:image
  2. カップいっぱいまでお米を入れる
  3. 計量カップに入っているお米を内釜に移す
  4. 白米ならその計量カップ1杯の水を、玄米なら1.5杯の水を内釜に入れる

これでて終了です。

 

バーリーマックスを投入して終了

僕は白米の場合は、スーパーフードのバーリーマックスをレンゲ1杯分入れるので、そのレンゲで水を2杯追加します。

 

今まで無洗米を洗ってたのは何なのかと思う今日この頃...