INDEX
はじめに
Oh, no!!! なんと、昨日更新したブログが「下書き」のままになっていました。公開したつもりでいたのですが、記事を完成させて気が抜けてしまったのかもしれません。まさかこんなことになっていたとは、驚きました…。
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おはようございます。今日も日帰り出張で静岡の焼津市まで行ってきます。またしても、富士山は雲隠れ。まぁ、梅雨だからしょうがないですね。
ラジオビジネス英語 Lesson24
毎週水曜日は英文メールです。今回は「同僚の入院(お見舞い)」について覚えておきたい語句をメモしていきます。
Pints to Check
be admitted to the hospital:入院する
入院すると言えば、be hospitalized ばかり使っていましたが、こういう言い方もあるんですね。admit を使うのは、入院するのは病院側の許可が必要だからという考えに基づいているそうです。納得ですね。
be relieved to hear that 〜:〜と聞いてホッとする
We're relieved to hear that the operation went successfully.(手術は無事に終わったと聞き、ホッとしています)
rest assured:(確実なので、保証されているので)安心する
単に「安心する」というよりは、安心材料がきちんとあるので「安心できる」というニュアンスですね。上手く使い分けたいです。
fill your shoes:しっかりフォローする、穴を埋める
似たような表現に in someone's shoes(人と同じ立場になって)というフレーズがありますが、どちらのフレーズも shoes は誰かのポジション、立ち位置というイメージで共通していますね。
Oliver's Replay
be in my mind:気になる
入院した佳那のプロジェクトメンバーのオリバーから佳那に返信がありました。その返信には仕事は気になるが、最優先事項は元気になることだと書いています。
The project is still on my mind but I keep telling myself that my first priority is to get well.
この on my mind というフレーズを聞くたびに思い出すのがレイチャールズのジョージア・オン・マイ・マインドです。
この曲は、人種差別に抗議したレイチャールズが故郷であるジョージア州から永久追放される前年にリリースされた名曲中の名曲です。この曲の背景を思うと on my mind も使い方次第でとっても重みのあるフレーズになるんだな、としみじみ思いました。
Your Turn
be discharged:退院する
discharge(退院させる)の受け身ですね。退院する場合もやはり、病院側の許可が必要という考えからですね。
pop in at 〜:〜に立ち寄る
同じ「立ち寄る」でも今まで出てきた stop by や pop by はどちらも後ろに前置詞を必要としませんでしたが、この pop in や stop over は前置詞が必要ですね。pop in は「滞在時間が短めで、ちょっと顔を出すイメージ」だそうです。混乱しないようにしっかり使い分けたいですね。
覚えておきたいフレーズ:病気、お見舞い
I'm now recuperating at home.:今は自宅療養中です。
4月末から帯状疱疹に苦しんだ身としては、このフレーズを知ってさえいればオンライン英会話の度に活用できたのに、と悔やまれます。recuperate は「病気が回復する、元気を取り戻す」ですね。
おわりに
今日は、仕事で西焼津に行ったので、隣駅の焼津にある小川港魚河岸食堂でランチを頂きました。水揚げしたばかりの新鮮な食材を使った定食がリーズナブルな価格で提供されているというので、楽しみにしていましたが、うん、なるほど、これは納得です。僕が頂いたのはちょっと奮発して中トロ丼1,800円。マグロにまったくクセがなく美味しくいただきました。ここは通って全メニュー制覇したいです(笑)
というわけで、6月号1発目の英文メールの会も無事に終わりました。今日も最後までお読み下さりありがとうございました。それではみなさん、また明日、See you tomorrow!!!